All Things are in Flux

All Things are in Flux

時々、何か書きます。
変わることを楽しみながら。

とても便利な世の中になって、

自分がその気になれば、情報は至るところにある。

 

ありがたや ありがたや

 

もちろん数が増えれば玉石混淆の法則(?)

良いモノも沢山、よろしくないモノも沢山、

分からないモノもそれなり、

分かりたくないモノもそれなり。

 

世間様の通説を2割増しして、人生120年時代・・・

 

自分基準の根拠は一応あり。

還暦2回分って、さくっとキリが良い感じがするから。

多分『天寿』って120歳くらいかなって。

 

で、人生120年。

ある程度自由に楽しめるだけの

内側外側の基礎が出来てからだと、

80年くらいはある。

 

人生が思うように進まなくって、

あれこれ迷走しまくったとしても、

生きてさえいればチャンスはまだある、きっと。

残りが何年だろうと、それはそれ。

 

とにかく、少しでも元気でいた方が

命を楽しめる可能性はわずかでも上がるだろう。

 

と考えて、

玉石混淆を承知の上で、健康系の情報を

一生懸命探し、それなりに吟味したつもり。

 

ありがたい情報は沢山あった。

でも、継続可能でないと困るから

自分の手の届く範囲を選んで、

地味で地道な習慣にしようと決めた。

 

迷走&暴走の果てに齢を重ねただけで、

中身には大した成長もないが、

元気でいよう!という心意気だけはある。

 

だから、行動に移してみた。

 

情報だけ手に入れても、

そんな物は絵に描いた餅で

自分自身に変化は起こせないから。

 

だが、心意気はあってもヘタレである。

 

継続できるレベルにハードルを設置しなければ

すぐに言い訳を見繕って、

敵前逃亡癖を発症、挫折する。

 

そして自己肯定感を袈裟懸けに切り捨てる。

やだやだ、

 

だから、地味に地道にベイビーステップ、

いつまで経ってもベイビーステップ、

そろそろ恥ずかしいぞベイビーステップ、

でも、まあ、いいじゃないかベイビーステップ。

 

それでも、

もうじき4年になろうとしているぞ、

毎日のテレビ体操、プチ筋トレ、時々ウォーキング。

 

低いハードルだから続いてしまった。

ベイビーステップだからサステナブル。

 

継続可能な微差を重ねて、

元気で明るく楽しく、命を楽しむ。

放置も良いところだったけど、

そっと見守りたい存在が出来たのをきっかけに、

久々に来てみた。

 

せっかくだから、

たま~に書き込みしてみようと思う。

 

********

 

会ったことは無くても、

同じ思いを持った人は近しく感じる。

 

幸せであれと祈りながら、

静かに見守るか形もあっていい。

そう思いながら、遠くから祈りを送る。

 

病を受け入れながらも

愛する人のために今日を生きている小さな命がいる。

その命を全身全霊で守りながら、

愛を尽くして寄り添う人がいる。

 

どうか、健やかに、幸せにと 願わずにいられない。

 

同じ病で旅立たせてしまった小さな命がある。

もう、触れることはできないけれど、

心に宿しながらともに生きていくために、

変わらず思い続けていこうと決めた。

 

少し時が流れたけれど、

悲しさも淋しさも、まだまだ生々しく切ない。

それでも、

私が生きてさえいれば、

この胸の中で鮮やかに生きてくれていると思える。

 

笑っていよう、

心配させたくないからね。

一緒に生きている。今日も。

すっかり忘れ果てていたけど、

 

思い出したのも何かの縁だろうから

 

もうちょっと、何か、書いてみよう たまに。

 

メモ代わりに・・・って人も多いんじゃないかと思うし。

 

*******

 

観葉植物が欲しいな。

 

いや、なんとなく。

 

手元に画像がないので、

 

代わりに、とりあえず

 

PCにあったものを、何か貼っておく

 

季節とか、全く考えずに、目に付いたもの。

 

 

久々の懐かしいお友達との交流があって

数年ぶりにピグにインした。

 

お互いに、色々あったんだろうとは思う

そりゃあ、生きてるんだから、色々なくちゃよねw

 

でも、時間も距離も越えて、

全然変わらない友がそこにいた。

 

なんか嬉しい。

 

(画像は、本文とまったく無関係☆)

夢中でやっている最中は、人の言葉が気にならない
夢中でやった事は、人の評価が気にならない


夢中でやれる事を見つけたら、
どんどんやってみた方が良い

「夢中」は「現実」を揺り動かして
人生を楽しくさせる

何かに『夢中』になるのと
ずっと『夢』の中にいるのと 

・・・どっちが楽しいかな 

やってみる事、そこがスタート。

そのスタートラインに、なかなか立てない時がある。

原因は、それぞれ様々。

でも、本当は、選択してるのは全部自分。

時間は放っておいても流れていく。

取り返す事はない。

いつでも、今の、この瞬間が一番早いチャンス。  

夢中になれるものは、誰でもきっと見つかる。

初めから夢中ではないとしても、 

もしかしたら嫌いだった時も、

やっていくうちに夢中になる事もある。

考えてるだけじゃ、

それこそ永遠に『夢』の中。


『夢中』と『夢』の中と

9月30日(日)の満月の意味

目的を果たすために超えなくてはいけない試練があって
これまでの常識とか概念とか、現実を捨て去らなくてはならないらしい。
 
『変化を恐れずに』がキーワードで、
今までにない負荷がかかるかもしれ
ないけど、
でも、それでも頑張っていれば、必ず乗り越えられる

大事なのは、
変化や
転換現実的に起こす、受け入れる事。

自分の目的・目標を変えるので
なく、
目的に対するアプローチ、方法、やり方を変える
事。

未来の意識に乗ることで、スムーズに変化が遂げられる
『これまで』や『今』にこだわったりしない。
 
ぐずぐずした状態は、出来るだけ解消していく。
未来の為に、次の段階に進めるように。

人間関係も含めて。。。

基本
的にどちらかが不安に陥っている関係、というのは
長続きしないし、互いの成長もあまり望めない。

だから、
もし関係のバランスを崩しているようなら、
原因を徹底的に追及して、変化させていく。

今はその良いチャンス
タイミングなのかも…
関係性を整えると、それはちゃんと形になって整
そして、安定していく。

とにかく、過去の感覚や過去のやり方に固執しないこと。
未来に向かって流れるように臨機応変にしていく。
 
再生の為の破壊加速する。
それが
、精神的なものか、その両方なのか、
それはその人の状態による。

精神的なものなら、
いらないものを捨て、新しい概念や感覚を手に入れ、
自分がどんどん生まれ変わって行くように

これまで背負ったり背負わされたりしてきた
殻を
サッパリすっぱり脱ぎ捨てるよう準備を進める時。

現実的なものなら、
グズグズした人間関係に整理したり、
要らないモノをどんどん処分したり、
…まあ、端的に言えば身軽になること。
 
つまりこの満月とにかく変化と脱皮のタイミング。

ただし、
変化の激流のさなかにいる様なものなので
しっかりと考えて、
一時の激情ではなく知性と理性で判断を。

そして、意思を強く持って決断し、
自ら脱皮を心がけ、新しいものを手に入れる。

物事が行き詰まって、追いつめられ、
もうどうにもならない!と諦めた時に
新しい扉が見つかる、
新たな道は開ける

人間は変化を恐れるけれど、
でも、人生は変化の積み重ね。
まさに、生々流転(笑)

このタイミングで離れてゆく環境、人物、地位、物品は
これからの自分には必要なものではないと言う事。

この満月は、『手放す』ためのエネルギーをサポーしてくれる。

今、自分に必要のないものはなんだろう?
を手放すともっと輝いて生きていけるだろう

と、自分に問いかけてみ
ると良いかも。
入院していた家族が退院した。
9日間の入院だった。

2年前は手術をして、
1ヶ月の入院の後さらに1ヶ月のリハビリだったから
それに比べれば、まあ大した心配事ではなかったかも知れない。

退院の当日に、ほんの少しだけ
天に召された方のご遺族にお話を伺う事があった。

死ぬと言う事は、本当にどうしようもない現実で
触れる事も話す事もできなくなる。

頭では分かっている事なのに、
それをどうしても信じることができない、納得ができない。
苦しくて、寂しくて、たまらない気持ちになる・・・と。

でも、残された者同士で話しているうちに
深い悲しみは徐々に静かな祈りに変わる…
そして、結局は良い思いしか残らないのですと。
 
「生きているのではない、生かされているのだ」
という言葉を目にしたり耳にしたりする事がある。

言わんとしている意味もよく分かる。
でも、やっぱり「生きている」のだと思う。

生きると言う意志を表に明確に示さなくても
また、仮に自分では意識していなかったとしても
生きている人はみんな「生きる!」と命が叫んでいる気がする。
 
いじめに耐えきれず、自ら未来を絶った若い命の話に心が痛む。

その傷ついた心も、
きっと「生きたい!」と叫んでいたような気がする。

残された者たちの
張り裂けるような悲しみを
思いやるゆとりなどない程に、

傷つき追い詰められ
逃げ場を見失い絶望の果ての選択だったのだろう。

死にたかったのではない。
ただただ、その苦しみ悲しみから逃れたかっただけなのだ。

生きたかったのだ。
生きたかったから、苦しかったのだ。悲しかったのだ。

生きていても、その苦しみから逃れる術は必ずあると、
生きているからこそ見つかるのだと、
理解者も、味方も、守護する者もどこかに必ずいるのだと、

幸せの場所は、生きていたら必ず見つかるのだと、
世界は、思うよりずっとずっと広いのだと、

誰かが、教えてあげる事ができたなら・・・

別の選択肢はもっともっとあったはずだ。
その先の、未来へつながる選択が。

字数制限の為、全部を表示できません。
全文は
http://saryuju-saryuju.blogspot.jp/2012/09/blog-post_18.html
※字数制限の関係で、抜粋です。全文は、こちら↓
http://saryuju-saryuju.blogspot.jp/2012/07/blog-post_21.html


昔、『不都合な真実』という映画があった。

地球温暖化コワ~イ!と世界的な騒ぎとなり、
便乗したような『不都合な〇〇』という言葉も、
あっちこっちで使われていたっけ。

でも、その後…
『不都合な真実』にある35の科学的間違い
…なんて話も出てきて

じゃあ、地球温暖化って一体どうなのよ?って
一般人にはワケが分からなくなってしまった。

この映画で描かれる“真実”が、
誰にとって何が不都合なのかも、諸説ある様で。

で、それとはまったく関係なく(笑)、
最近知ったのがこの映画『素敵な真実』
http://youtu.be/U6AqSfrT9lE

ゲルソン療法におけるドキュメンタリー映画「The Beautiful Truth」に
日本語字幕をつけたものをYoutubeで見られる。

1時間半はちょっと長いけど、まあ、頑張れない事はないし、
個人的には、なかなか興味深い部分もあった。

ゲルソン療法について少し検索してみたけど、
ドイツの医学博士マックス・ゲルソンが開発した食事療法とのこと。
ゲルソン博士は、かのシュバイツァー博士の親友だそうです。

ゲルソン療法とは 
http://www.npo-jikenkai.jp/geruson.html

ゲルソン療法6つの基本 
 http://www.npo-jikenkai.jp/geruson3.html

ゲルソン食事法の真髄 
http://www.npo-jikenkai.jp/2008geruson1.html 

ただ、このゲルソン療法は、
私にはちょっと…難しいかな~と、正直思う。

コーヒー浣腸を一日に何回もできるとは到底思えないし、
お塩を極端に控えるのは、かなり難しいし…というか、無理だな。
でも、根本的な考え方としては理解できる。

自然な食物の持つ様々な栄養素をバランスよく摂取することによって 
人間が本来持っている身体の機能を高め、
病気を排除しようとするってのは、間違っていないと思うし、
一番のポイントが、
人間の持つ自然治癒力を高めることにある・・・というのも良いよね。

『不都合な真実』も『素敵な真実』も、
多分、誰かにとっては真実なんだろうと思う。
自分にとっての真実が何かなんて、けっこう人それぞれなんだよね。

自分や家族や、周辺の人に大きく被害をこうむるとか
社会の公序良俗や良識に大きく反するとかでもない限り、
人様の「正義」や「真実」を無下には否定はしない事にしている。

その人が自分なりに見つけた大事なモノだろうからね。 

そういえば、前に
「人の数だけ正義や真実があると思う」と言ったら
「原発事故を起こした東電の人間に正義があるのか!」と言われたっけ。

…こういう人とは、分かり合えないだろうなぁと思う。

世の中に、
キッパリ正義とキッパリ悪の2種類の人間がいるわけではないし、

誰かにとっての正義が誰かにとっての悪ってのはよくある話。

被害者を作ることで、無理やり加害者を作って、
それを攻撃することで、自分の正当性を誇示する人もいるからね。 
仮想敵が必要な『正義』ってのはコワイよね。

まあ、そーゆーブッソウな話はおいといて

この2本の映画から、自分なりの『真実』を見つける人がいたら
それを大事に抱え込んでいないで、
新しい情報も得ながら、検証していくのも面白いと思います。

※字数制限の関係で、抜粋です。全文は、こちら↓
http://saryuju-saryuju.blogspot.jp/2012/07/blog-post_21.html

少し前に、免疫力をあげる方法の一つとして、
乳酸菌について書きました。

というブログ記事も書いてみました。
その時の記事の内容を要約すると・・・

腸は第2の脳
脳に中枢神経があるのと同じように腸には「腸神経系」がある。
「脳の中枢神経系」と、「腸神経系」は互いに影響を与え合いつつ働く
腸神経系が、単独で働く事もある(腸は独自の自律神経を持っている)

腸内環境が悪化⇒腸神経系はうまく働けな⇒脳の働きにも影響

つまり、腸の状態は全身に作用する
腸は、人間の免疫機能にとっても重要な器官。

「腸管免疫」(腸の免疫機能)は、腸の状態が悪いとうまく機能できない。
病気になったり、アレルギー症状が出たり… だから

体の健康を保つには、腸を健康に!
…という感じなのですが、

その後、とあるサイトで、
「免疫力の強化方法の一つとして、胸腺を刺激する」
と言うのを見かけまして、『胸腺』について調べてみました。

免疫システムの中心は、マクロファージ、T細胞、B細胞です。
  • マクロファージは異物(非自己)が現れると、最初に反応し、免疫システムを起動。
  • T細胞は免疫システムの「促進と抑制」の調整を行なう働きと、細胞の中の異物を攻撃。
  • B細胞は外部から侵入する異物(抗原となる)を攻撃する抗体を作る働き。
この中でも最も大切なT細胞は、骨髄から胸腺に入った段階で、
自己には攻撃しないという性質を獲得、
胸腺は免疫システムにとって、大切な臓器になります。

胸腺は
体の中央の両肺の中央と心臓の少し上くらいにあり
15歳くらいで成長を止め、青年期には萎縮し始め、50才を過ぎると半分程度に。

そして老化だけではなく、ストレス、食物や大気の汚染、疲れの蓄積などが
胸腺萎縮の原因となります。

で、この胸腺への優しい刺激が免疫力の向上を促すかも…ということでした。

胸腺の皮膚上を自分の手で優しく、
上下、左右に何回もさすってあげると、
免疫の向上が期待できるらしいです。

1日何回でも良いので、乳房の周りの四角形を、
それぞれ縦、横に上下、左右にさすってあげるだけです。

とても簡単な事なので、試してみて損はないと思います。
よく、お母さんが
小さな子どもが痛がるところをさすってあげますよね。
そうすると、不思議なくらい楽になっていく事があります。

精神的に安心するなどの効果もあるでしょうが、
人の手で、優しくなでたりさすったりしてあげることは、
決して悪いことではないと思うのです。

…私はエビデンスを持たないので強く主張したりはできませんが。

食生活の改善や、定期的に無理なく体を動かす習慣を身につけるなど
健康維持に効果的な方法は色々あると思います。

大事なのは、無理のない事。
体や気持ちに大きな負担がかかるものや、
費用がかかり過ぎる事は続きません。

胸の周りを優しくさすってあげる事は、誰にでもできるし、
自分で自分にもできるし、人にもやってあげられます。
手間も時間もほとんどかかりません。

腸内環境を整え、胸腺を優しく刺激する… 
自分で出来る事で、少しでも免疫力を上げられたらいいですよね。

※この記事は、字数の関係で抜粋です。
 全文はこちら↓

http://saryuju-saryuju.blogspot.jp/2012/05/blog-post.html