《私のウェディングの話、誰が興味あんねん!シリーズ パート4》


そろそろ終わってくれないかな〜と思ってる人も多数おられると思いますが、めげずに

ハーフオーバースカート編です。


さて、ウェディングドレスは歩きやすさとファーストダンスの為に床上3センチに設定しました。


●スカートの薄さが会場とマッチしないんじゃないか?

●バージンロードでトレーンが無いのも寂しいんじゃないか?


この2つの問題を、ハーフオーバースカートで一発で解決したいと思います。


本当は、スレンダーなドレスに、あと乗せふわふわスカートが理想だったんですが、、


理想は理想。現実を生きないといけません。

できる範囲で希望を詰め込むしかありません。



そして、このハーフオーバースカート。

中国の通販サイトで見つけました。


あら!きれい。

これが本当に届いたら最高やん!


でも、絶対写真と違うものが届くんだろうけど、

ブログネタにもなるだろうし、材料費だと思って試しに買ってみました。


じゃーん!!笑


ですよねー!!笑笑

写真と違うもん届きますよねーーー。笑笑


スカートは長方形の生地にギャザーを寄せただけ。トレーンとは程遠く、

床に対して直角の角がでております。


おいおい。もう、予想通りすぎて笑う。


ベルトに関してはゴムが丸出し。笑


生地は程よいハリとツヤがあったんですが、なんせシワになりやすい。

そしてアイロンしても全然シワが取れない。


このままでは到底使えないので、、


サテンのベルトを作り、

中国のスカートの生地は形を整えて、

更に上からソフトチュール を重ねました。


出来上がったのはこんな感じ。


サテンのベルトで着脱可能にして、式の時だけつけました。


トレーンは、見てる分には美しいんですが、着るとなったら長いのは好きじゃないので、自分で捌ける分だけの長さにしました。


(掃除機かけるの嫌いなんです、私。

自分の意思でついて来ないで、どっかでひっくり返ったり、引っかかってる掃除機にイライラするんですよ。それと同じで、なんか後ろにズルズルいるのが嫌なんです。笑)


でも、このオーバースカートがあるとないとで大違いでした。

ドレス本体の薄い生地は骨格診断的には合ってるんですが、無かったらちょっと寂しかったかなと思います。

骨格ウェーブは盛ってなんぼなのでね。  



デコルテの大きな空きはパールのネックレスで盛りまして、最終的にはこんな感じに仕上がりましたー。



このシャー!って感じの筋が出てる感じが

めっちゃ好み♡


因みに、こちらの生地は

フジカケの20Dソフトチュール です。

https://www.fujikake-shop.jp/shopdetail/000000009744/


この生地めっちゃおすすめです!

綺麗!柔らかい!骨格ウェーブは全員買うべし。


あと、トレーンの参考にしたYouTubeも

おいておきます。


さ、次回がいよいよ最後です。

オーバードレス作りました!