6月ですね、、

一年の半分が終わろうとしていますね…

早すぎません?(絶望)


さて、ここ半年ほど、腕があがらなくてなって、実年齢よりちょっと早くやってきた四十肩に悩まされておりました。


愛用のフォームローラーでゴリゴリほぐしたり、ストレッチをしても一向に良くならず、、


重い腰をあげて数年ぶりに整骨院へ行ってきました。



「胸郭出口症候群」の可能性

「インピンジメント症候群」


など、なんそれ?初耳ワードがたくさん。


四十肩とは似て非なるものらしく、

神経が圧迫される事による、腕の違和感と、

腕と肩を繋ぐ?腱が?肩甲骨の間に挟まって、炎症を起こしてる?みたいです。


とにかく、肩甲骨が全く動いてないっぽいです


ミシン踏んでる

と伝えると、先生に「あ゛〜〜」って

言われてしまった。。


今回は初めての鍼治療も加わって、

時間と費用ががっつりかかりそうです


鍼治療の回数券買わされました。



とにかく冷やすな。と言われて、

お灸も買ってみて、先生に貼るべきポイントも

教えてもらいました。




なんでもそうですけど、早めに診察を受けるのが正解ですね。


あれだけ渋ってた診察。

なんで急に行こうと思ったのか、、


少し前に、ちょっとホールドだけでもしてみようかなーと思って鏡の前でホールドしてみたら、、


あらビックリ!!


年配マダムによく見かける、

左側が潰れた(左肩があがってる)ホールドになってるではありませんか!!!!!


これはやばい!!

となったわけですねー。

(踊る予定はないけれど。笑)



でもね、


ホールドで肩があがっちゃう人の気持ちがよくわかりました!!笑


肩をあげないと、肘を男性の腕に乗せられる高さまであげられないんですねー!!


すごい納得感!!笑


しかも、さらに問題なのは、


動かないけど、痛くない。


どこかが痛くて庇って肩を上げてる人も居るでしょうけど、


痛くないので、庇ってる意識がない

肩があがってる自覚がない


というのを実際に体験してみて、目から鱗でした。実体験に勝る学習はないですね。笑



どんなスポーツでも共通する事でしょうけど、「理にかなった動き」をするためには、「しっかりとした土台」が必要なわけで、


特に社交ダンスなんて「型」の美しさを求められるわけで。


上達への最初の一歩はレッスンよりも整骨院かもしれませんね。

社交ダンスのピクトグラム、初めて見たんだけど、ちょっと笑っちゃうわ。

スタンダードw