5月もあっという間に中旬ですねー。
早い。。
この時期は少し落ち着いていて、
いつもなら家にある生地を活用して既製品を作ったりするんですが、今年はドレスが数着、里帰りしてきます。
作ってから数年経つドレスを
もっと〇〇して欲しいというご要望。
完璧!と思って納品しても、
数年経てば私の腕もあがっているわけで(笑)見え方も変わりますし、
着ているご本人も色んなドレスを着るうちに何が似合うかわかってきて、
「もっとこうして欲しい」となってきます。
作り手と着る人、共に成長していくのも素敵だなと思いました。(都合良すぎる解釈かしら?笑)
そして、何度も着てくれるのは作り手としてはとても嬉しいことです。
そして、ふと思ったのです。
私はきちんとその人に似合うドレスを提案できているのかと??
もちろん納品すれば、
「みんなに褒めてもらったー」
「スタイル良くみえて嬉しい」
「ジュリードレス最高」
って言ってもらえますし、私もスタイル良く見えるように作っています。
だけど、
「こんなドレスも似合い“そう”」
「細く見え“そう”」
とか感覚での提案しかできてないなと思ったんです。
(仮縫いを何度もするので、最初の提案が100点でなくても、その人に合った調整はその都度できるのがオーダーの良いところ。素敵に見えるようにどんどん調整します)
だけど、これはもう少し勉強した方が良いかなと思い始めて、、まずはこれから、、
骨格診断士になるわけじゃないので、まずはさらっとね。これから色々読んで勉強してみたいと思います。
え?ダンス??
相変わらず全然踊ってません。
少し落ち着いてきたのでまた再開しようかなーとは思ってもいるんですが、、
全然気乗りしなくて。。
…なんでだろう?
目標がないし、平日仕事帰りにダンスに行くのがなかなか気合がいるんだよねー。
どーしたものかねー。