気がつけばもう3月。
またブログが滞ってしまった。
少しずつ暖かくなってきましたね。
最近またダンス熱が一段と下がってきております。笑
2月はほとんど踊ってないんじゃないかな?
それでも全然平気な感じです。
楽しいから社交ダンスやってるんですけど、別に社交ダンスに拘らなくても良いんじゃないか。。そんな気分です。
久しぶりにストリートダンスしても良いだろうし、フラメンコに挑戦しても良いし、
社交ダンス始めるきっかけになったアルゼンチンタンゴを本格的にやっても良いし、、そんな感じです。
さて、先日久しぶりに行って参りました。
ビルボードライブ大阪!!
音楽とお酒がセットになった素晴らしい会場。(酒かいw)
お目当ては、小松亮太さん!!
3年ぶり!!
なんと豪華な!!!
いやー。楽しかった!!毎度、タンゴへの熱い想いをぶつけてくれるんです。
それにMCが面白いんですよー。
なぜか。笑
今回はアストロ・ピアソラ生誕100周年記念ライブということで、ピアソラの歴史を時系列で振り返りながらの演奏でした。
面白かったです。
みんな大好きリベルタンゴは元々ロックで、曲が発表された当時のスタイルで演奏してくれたり、勉強になりました。
Billboard Live OSAKA@billboardlive_o
【Live Photo📸】2/21(Mon) #小松亮太 & オルケスタ・ティピカ#アストルピアソラ の生誕100周年&没後30周年を記念したプレミアムライブ。2度の中止を経てようやく開催された今回の公演。#バンドネオン の… https://t.co/IwljpcGmr5
2022年02月24日 17:03
そこで思ったのは、「魅せ方」
今回バンドネオン奏者が、小松亮太さんの他に3人参加していて、とっても豪華なオルケスタ編成?だったんですけど、
演奏技術の良し悪しは私にはわからないですけど、「演奏している姿」を「目」でみて、素敵だなと感じたのは、やっぱり小松亮太さんでした。
演奏家として、演奏の技術が一番大切なんだとは思いますけど、ライブなど人前に立つなら、技術だけでなく、人を惹きつける「何か」も大事なんだなって感じました。
あと、今回のライブでコントラバスの音色を聴いて、
初めて「なんか、えろいんだけどー!!」
って思いました。笑
いやー、私も大人になったな。笑笑
そんな訳で、
タンゴのお勉強にピッタリな書籍を
手に入れました。すごい厚みです。
これ、なんとQRコードを読み込むと
曲が聴けるという、画期的な本でございます!
音のでる絵本みたいですね!!
ダンスや音楽についての本も、こんなスタイルな増えると良いなー。
第7章と第8章が気になりすぎる。
うん。面白そう。
でも、いつ読めるかなー。。
KaZZmaさんの美声、置いておきます。
【セットリスト】
・長い夜
・ラクンパルシータ
(ヴィオラとピアノのためのクラシック曲)
1955年 エレキギターをタンゴに取り入れる
1957年 編曲
・アサバーチェ
1970年 ロックに接近
・アディオスノニーノ
・悪魔なんてくそくらえ
アンコール