すっかりご無沙汰してしまいました。笑
生きてます。安心して下さい。
ドレスも縫ってますし、
ダンスもそこそこ楽しんでます。
もう7月も終わりですね。
オリンピックはメダルラッシュで、盛り上がってますね。
そして話題になってるのが女性選手のユニフォーム
良いと思います。素敵です。
何よりも大事な事は、「自分の意思で選択できる」ということ。
レオタードを着てもいいし、ボディスーツを着てもいい。自分で決められるという事が大事だと思います。
この記事を読んでて、服装関連で思い出したのですが、、
先日あるツイートをみかけました。
確かJDCのこれだったかな??
女性リーダーと男性パートナーで出場できるらしく、
「男性パートナーが着るためのスタンダードドレスを購入する」という感じのツイートでした。
個人的には、ちょっと違和感がありました。
この人が本当にドレスを着たい、とか、踊るうえで必要としているなら良いんですけど…
数年前にアカデミー賞でドレスを着たビリーポーターという俳優がいました。
彼はゲイである事を公表していて、
強いメッセージを込めてこのドレスをアカデミー賞で着ていました。
彼のドレス姿を知っていたからこそ、
色々な難しさがありそうだな、
と気になってしまいました。
ポリシーがなければ、スカートやドレスを着てはいけない、とは言ってませんよ!!
個人の選択の自由が尊重されるべきですし、男性でも日常でさらっとスカートを履く人もいます。氷川きよしも、ワンピースを着こなしています。
ただ、普段の試合に燕尾服で違和感なくエントリーしているなら、役割を逆転したとしても燕尾服が「正装」になるのではないのかな??
と思ったんです。
それに、男女で身体の構造が違うわけですから、女性用に仕立てられたドレスをそのまま男性が着こなすのは、簡単じゃない気もします…
女性用のが着たいなら、着て良いんですよ。自由だから。着たいものを着て、気分がアガる事が大事だから。
でも、できれば身体に合った男性パートナーにピッタリな素敵な衣装があれば良いんですねー。
こんなんとかね。
めっちゃゴージャスで素敵よ。