2017年6月に買った本、そして、一度ブログに書きかけた、この本。
ようやく読み終えました。
おっそーーー
読んでは放置、最初に戻っては放置を繰り返し、ようやく。笑
すごい、おススメです
社交ダンスの各ダンスの生い立ちや、特徴を、男女の役割や、何を表現しているのか、や、海外でのダンス事情などを合わせて紹介してくれています。
とても、、いい
おススメ
以前にも紹介した、このページ。
あー。最高。
言葉のチョイスも的確で、目から鱗、納得の説明の数々!!
文書載せちゃってすみません
一番、目から鱗だったのはパソドブレの章でした。
パリのバルではパソドブレがよくかかり、年配の方が好んで踊るとか。
私達の知っている競技ダンスとはまったく違うパソドブレ、、一度映像で見てみたいものです。
こんな感じのアコーディオンの曲なのかな、、、
パリにはアコーディオンのイメージがありますもんね。
とにかく、是非一度読んで欲しい。
社交ダンスの本場はイギリスと思っている方も多いでしょうが、あくまでも競技ダンスの本場であって、それぞれのダンスには生まれた国と、育った国と、流行らせた国があるわけで。。
よーし、もう一回読もう
ダンスの生い立ちも知らずに、そのダンスの生みの親を馬鹿にするような発言はしたくないものですね。
昔、母が習っていたインターの先生が、アルゼンチンタンゴを「あんなのはただの遊び」と言った事を私はいつまでも根に持っているw