お久しぶりです。
↑最近キラキラカメラにハマってます。春の発表会が4月に迫り、ようやくおいたんとソロデモに出ることを決めた私。遅ッ‼︎笑
いつもは自分で曲を探しますが、今回は曲もおいたんに丸投げ。ゆるゆるです。
もう、どーにでもしてくれ( ・−・)
秋の発表会でステップに囚われてしまったので、おいたんが「音ハメとかはせずにフリールーティンな感じでやろう」と。
しかし、私は知っている。
おいたんはルーティーンを覚えておくのがちょっと苦手な好きじゃないことを。すぐ忘れる。だから本番で何が起こるかわからない。笑
なので、私は全力でフォローだけしていれば良いので、ある意味気楽なんですけどねʅ(´◔౪◔)ʃ笑
で、
春の発表会の後に今年はアジア大会が控えております。
で、何をするかというと、、
スタジオのアジアのフランチャイズが一堂に会し、大規模なコンペを行うわけです。(オーストラリアとか台湾とかのスタジオの先生や生徒が大阪にやってくるそうです。。)
ミックスコンペはジャッジされるのは生徒のみで、カップル単位での審査ではないそうです。(一般的にもミックスコンペというものは、アマのみが評価されるんですか??)
その他ソロデモコンペ、スカラシップコンペ(奨学金制度)、プロのコンペなんかも行われるようです。
で、日本で直営店を任されているおいたんとしてはなんとしても成功させたいようで、ちょぴっとコンペについて話がありました。
結果に対して、
「私の方がやっぱりダンスうまいのよー♫オホホホホ♡」
とか
「なんであの人が評価されてるの??( *`ω´)」
とか人と比べて色々な事を思ったり、言われたりすることはコンペにつきものだけど、コンペは自分に何が足りなかったのか、もっと何が出来るのかを確認するためのポジティブなものなんだよ。
コンペや発表会の前にナーバスになったりすることもあれば、モチベーションが上下することもあるけど、何のため、誰のために踊るのか?
自分のために踊るんだ。
僕らプロフェッショナルでも本番前にナーバスになることがあるけど、ショーに出なければいけない。でも、それは自分のためじゃなく、オーディエンスのために踊るんだ。
“将来こんな事が出来るようになるよ”
とか“ダンスでこんな世界を表現できるんだよ”と、生徒やオーディエンスに色んな可能性があることを示して、モチベーションを高めてもらう目的で踊ってる。
だけど、そうじゃない場合は自分自身のために踊れば良い。
(もちろん、オーディエンスはプロアマ問わず素晴らしいダンサーの影響を受ける)
そして、大事なのは、オーナーシップを持って踊ること。
これは誰にも批判されたり、奪い取ることのできない絶対的なものだから。
(ここでいうオーナーシップは、自分のダンスの課題を見つけ、積極的に関わる姿勢のことかな?)
だとさ。
おいたん、熱く語ってました。笑
私は競技に出たことがないので、
競技ダンサーは何の為に試合に出てるのか聞いてみたいなと思っていたので、一例を聞くことができて良かったです。
ただ、「楽しく音楽にのれればOK」「徐々に上手くなればいいなぁ♫」というスタンスで踊ってる生徒が多いなかで、深く考えずに発表会と同じ感覚でコンペに参加してしまうと、結果に一喜一憂してしまう可能性もありそうで、ちょっと心配です。。
本気で取り組むか、
遊びと割り切るか、
本気で遊ぶのか、、
競技ダンサーではない私が、ミックスコンペにどういうモチベーションで参加するべきなのか、、
私にとっての正解がわかりません。
まず、“カップル単位での評価ではない”時点で、軽く迷宮入りです。笑
え?カップルダンスなのに?
おかしくない??
「ボールルームへようこそ」で
マリサ先生の言葉に多々良くんと同様に衝撃を受けた私。
女性に背番号が無いのは、ドレスが見えなくなるから、男性が代表して付けてるのかと思ってた。笑
考えれば、考えるほど意味がわからない。
そして、何より、私はこの大会には参加するとはまだ一言も言っていない‼︎笑
初めて日本で開催される大会を盛り上げたい気持ちはあるけれど、、、
参加費がべらぼうに高い。笑
結局何が言いたいか、、
“遊び”にしては高いわ‼︎
ということかしらね。笑
こちらは過去のハワイでの大会の模様。
ふ、富裕層の遊び((((;゚Д゚)))))
ふー。
野暮なお金の話なんかしてしまったけど、あんまり色んなことは考えずに、気楽に楽しむことができれば1番良いんだけど、、なにかと、、ね??。お金のかかる趣味だからね(ー ー;)
昔はダンスなんて教室に通わず、ディスコやクラブやホールで習ってた時代が羨ましいわ。。