ども♡
小松亮太のライブに行ってきました(=´∀`)
今回は
こちらの宣伝ツアーでございまして、
お酒とジブリとバンドネオンを堪能して参りました。
「人生のメリーゴランド」byハウルの動く城は、原曲がフレンチワルツ風のものを、アルゼンチンワルツ風にアレンジしたそうで、めっちゃ良かったです(❛ ◡ ❛)❤
意外と「さんぽ」byとなりのトトロ
も悪くないなと思いました。
『さんぽ
~酸いも甘いも噛み分けた、大人の“さんぽ”on the 濡れた石畳~』
(副題ながっ‼︎ )
って感じのタイトルでどうでしょうか、小松さん?笑
プチタンゴ音楽講座もありまして、とても楽しめましたよヾ(◉∀◉。)ノ
バンドネオンとアコーディオンの見分け方
⚫︎アコーディオンは長方形
バンドネオンは正方形
⚫︎アコーディオンはストラップを付けられるので、立ったまま弾けるけど、
バンドネオンは膝に乗せないと弾けない
一番、特徴的な鍵盤(アコーディオン)とボタン(バンドネオン)の違いは、ボタン式アコーディオンとかもあるみたいなので、あまり見分ける際には役立たないそうです。
ホントだー。
そして、音色の特徴としては
アコーディオン→昼の音
バンドネオン→夜の音
100%納得しかない。うむうむ。
あとはコントラバスの奏法。
弓を使って弾くのは基本的にクラシック音楽、ジャズなどでは指で弾く。
でも、タンゴでは弓も使うので、なかなか変わった音楽みたいです。
因みに、チェロはヴァイオリンに属し、コントラバスはヴィオラダガンバに属するそうで、一応別物だそうです。(by ウィキ)
そういえば、リベルタンゴを一躍有名したヨーヨーマはチェリストでしたね。(´・ω・`)
今回気になったのは、
オマール・バレンテ作曲の「1980年代」という曲。
こちらアルバムに収録されております。笑 YouTube では見つけられませんでした(^_^;)
「ブエノスアイレスの冬」も良かったです(/ _ ; )
アンコールでは「オブリヴィオン」を弾いてくれました。
今回、最前列のテーブルで観ることができたのですが、バンドネオンを演奏するのに、蛇腹を伸縮させるんですが、その空気が漏れる音や、「間」が、なんとも息継ぎの様で、、
小松さんの呼吸と楽器の呼吸が一体となって、、うまく言えないけど、哀愁がハンパない。
なんか演奏中の小松亮太さんを見てると、濡れて震えてる子犬を連想させるのですが、、
私だけでしょうか??笑笑
ちょっとだけ、さまぁ~ず大竹にも似てるけど。笑
小松亮太さん、トークもいい感じなので、皆さん良かったらライブ行ってみてくださーい♡♡
関西にはあんまり来てくれないけど、、
では、最後に
ユリアとリカルドのタンゴでルンバ
載せておきます。
チャオー♡