暑いですねー。
味噌汁の塩気が染み渡る今日この頃。
みなさまバテてませんか?
さて、先日の仕事帰り、お酒のつまみを探しにふらっとカルディに立ち寄ると、陽気なサルサがかかっていました。
すっっごくDrink & Dance(♫Shut up & Dance 〜的な。)したくなって、つまみ探しどころではなくなり、そそくさと退散。
危うく踊り出すところでした(゚o゚;;
「あー。近くにサラッと一杯ひっかけて、サラッとオールアラウンドに10曲くらい踊って帰れる所は無いかねー?」と頭をよぎりました。
一度スイングのパーティーに行ったことがあるのですが、かかるのは当然スイングのみ。
「はいはい、スイングね。」
「うん、、次もスイングね、、」
「あー。またスイングかぁ、、」
↑いや、当然だろ(ఠεఠ)
「そろそろタンゴでも踊りたいわ」
↑いや、無理だから。
奇跡的にダンディーなおじ様がフォックストロットを踊ってくださったんですけどね(^ ^)
お酒片手にオールジャンル。
社交ダンス、サルサ、ハッスル、スイング、アルゼンチンタンゴ、、
フラっと立ち寄れる、そーゆー場所が欲しい。
誰かー‼︎
店開いてー‼︎
めっちゃ通うからー‼︎笑
なんなら、リボンちゃんやりますよヾ(◉∀◉。)ノ♫~
さて。前置きが長くなってしまいましたが、、
今日は思い出の一着をご紹介(๑✧◡✧๑)
2015年秋の発表会。
ソロでおいたんとチャチャを踊りました。
曲は♫AnotherSaturdaynight( trijntje oosterhuisのカバー)
実はこれが、私が初めて縫ったドレスなのでございます。
ただ、型紙は母がひいてくれ、縫製も手伝ってくれたので“自分で作ったドレス”としてはカウントしていません(^_^;)
この時、私にとっては4回目の発表会でした。衣装探しにうんざりして、遂に自分で作ると決心。
私は洋裁の経験がなかったので、母がワンピースの型紙や既製のオーバーパンツを元に型紙をひいてくれました。(母は洋裁が好きで、昔はよく服やカバンを縫ってくれていました。)
お互いにドレスの知識が無かったので、ドレスショップに潜入しては、ドレスを裏返し、あーでもない、こーでもないと揉めながら作りました。笑
私はユリアのフリンジドレスに憧れていたので、ウエストはもっとピタピタにしたかったのですが、
母は、
「緑色だし、それでは腰ミノみたい」
と、ちょっとフラッパー風のドレスになりました。
んー(ಠ﹏ఠ )母にはとても感謝していますが、、、
違う‼︎‼︎
違う‼︎‼︎‼︎
そーじゃないんだーー(´;Д;`)‼︎
と、思い通りの形に出来ない悔しさを噛み締めた1着でもあります。
それからは、【失敗して当たり前】を前提に、試行錯誤の連続。
自分で自分を納得させながら作るようになり、現在に至ります。
失敗したらやり直せばいい。
なんてシンプルな事なんでしょう♡笑
そして、ドレスの制作数も2桁に突入し、遂にこのドレスが解体される時がやってきたのです。
そう、このドレスのフリンジは、ジェイドフリンジドレスに再利用される事となったのです(T ^ T)
私が、風呂敷だの、歌舞伎だの騒いでいたのを、
「緑で渦巻きなんて、どー考えても風呂敷決定じゃん。何で緑なんか選んじゃうかなー?ʅ(´◔౪◔)ʃ」
と思っていた方も多いと思いますが、
このフリンジを再利用するために、選択肢がジェイドしかなかったんですよね(^_^;)
でも、立派なドレスになりそうでしょ♡
お母ちゃん。あたいはひとりでここまで出来るようになりました゚+.(◕∀◕)゚+.
この歳でもぐいぐい成長する姿を親に見せられるなんて、本当に孝行娘だわ♫
(↑いや、早く嫁に行け。)
そして、スケスケジェイドフリンジドレスを見た母が一言、、
「、、、半裸やん(ಠ﹏ఠ )」
( ̄▽ ̄;)??
もう誰にも止められない。
露出がどんどんエスカレートしているらしい。笑