部屋とYシャツと私。
全然うまくかかってない。w
さて今日は「音のとりかた」のお話でもしましょうかね。
ちなみに楽譜は読めませんし、音楽のことはよくわかりませんが。笑
「よくわかりません」とか言いながら、めっちゃ文章長くなってしまった。。
時間が無い方は、ズルズルっと一番下まで行って、動画だけ見てください♡
ピンクの文字が目印です(๑❛ᴗ❛๑)
では、どうぞお付き合い下さいませ。
えー。私、学生時代にストリートダンスを嗜んでおりました。
ストリートジャズ、ヒップホップを中心に、ポップやワックをちょっぴりかじったり。夜、建物のガラスを鏡代わりに踊ってたりしたんですよ(o◔艸◔o)
で、もちろん自分でダンスを作ったりもしました。
振付を作るとき、
●リズムを中心に作る
●メロデイや歌詞を中心に作る
この二つを軸に、更に小さなアクセント(チャ‼︎やパーン‼︎)やYeah!など、印象に残るいろんな音をどんどん拾って、ハメていきます。「音ハメ」とか言ったりします。
ちょっと古いですが、チャチャでおなじみLady gagaのtelephone
35秒の“チーン”ってやつが、まさに音ハメです。で、「こんな音拾ったた♫聴こえた?」と、ドヤ顔で踊ります。笑
では、具体的に今流行りのppapで説明しよう。笑(え?そんな説明いらない?)
はい。これを全てダンスとする。
歌詞が始まるまでの前奏部分。
アレはリズムで踊っている。
(社交ダンスと同じですね)
歌詞が始まると、メロディーにあわせて、歌詞の意味を加味した振付を踊りながら、かつ、リズムもとってることになります。
(わかりやすい‼︎w)
歌詞やメロディーで振りを作ることもあるストリートダンスの場合、曲とルーティンは切っても切れないのです。
社交ダンスはリズムで踊るので、一つのルーティンをリズムがあえばどの曲でも踊れるのです。だから競技会が成立するのですねー。
で、私は歌詞やメロディーでダンスを作ったり、覚えたりする癖があります。
基本的にメロディーに流されやすいので、全くフリーで踊る分には問題ないのですが、ソロデモなどで、がっつりルーティンを覚えるとき、ついつい歌詞で覚えちゃって、アクシデントがあって、余分にステップが入ったり、ステップが抜けて、歌詞と振付がズレたりすると、パニくります。笑
リズムをきちんととっていれば、歌詞とズレようが、先生が間違えようが、何食わぬ顔で踊れるのですが、ついついそっちに流されるんですよね(._.)
メロディーに気をとられすぎると、リズムで踊ってる人と絶妙にタイミングがズレたりもします(-_-)
でも、曲の中でメロディーってとっても大事なので、メロディーを気にしながら踊ることは、表現力を高めることに繋がるんだと思っています。
だから、むしろ積極的に歌詞やメロディーに合わせたいし、音ハメがしたい。笑
結局何が言いたいのかわからなくなってきましたが、、(おーい)
今までストリートダンスでは踊るのが難しかった、バンド系の音楽(音が少なくて難しい)や三拍子の音楽を、社交ダンスを始めたことで、踊れるようになったのは嬉しいポイントですね♫
踊れる曲のジャンルが格段に増えた気がします。
でも、そんな枠に囚われず
社交ダンスのサンバとヒップホップを見事に融合させた動画を発見しましたので共有♡♡
(これが一番言いたいこと!!笑)
Ballroom dance tube で見つけました。
コチラからどーぞ♡
本当に素晴らしい‼︎最初の30秒、ちょっとグダッてるか感じがありますが、それはきっと「あえて」だわ。笑
はっきり言って、これは“ヤバイ”\(//∇//)\
よくバレエとヒップホップを融合させて大失敗してるB級映画などがありますが(爆)、彼女達を見習って欲しいものです。笑
バレエは宮廷生まれなので、ヒップホップと合わせるには無理があるけど、サンバもヒップホップも黒人がルーツなので相性が良いんでしょうね♫
いやー。
しかし本当に素晴らしい。
そしてダンスって、なんでこんなに楽しいんだー‼︎
見るのも、実際に踊るのも、なんて楽しいんだ‼︎
ジャンルなんて超えてしまえばいいんだー‼︎