いつもブログを見てくれて、ありがとうございますJulieです
圓山大飯店の歴史を存分に味わった後、やっと噂の地下トンネルへ案内してくれました。そもそも、地下トンネルはどうしてホテルの中に存在するのか?ガイドさんの話によると、圓山大飯店が最初に建てられた主な目的は、各国の大使など重要なビジターが台湾へ訪れる時、身分相応の泊まれる宿の役割だそうです。当時は第二次世界大戦が終わったばかりで、一箇所で各国の重要な人たちを集めていて、もし何かがあったら逃げられる場所がないので、そのために防空壕を考えた。その防空壕はこの地下トンネルです。
地下トンネルはホテルの東側と西側にあって、今回実際に行けたのは西側の地下トンネルです。
まずは地下一階へ行って、普段、全然行かないところへ歩いていました
まずはこの扉の中に入ります。
そして、スタッフだけいる厨房を通過し、およそ2分ぐらい歩いたら、この魔法の扉を開いたら、この光景!!!
こちらのトンネルは滑り台があります
階段は大体80ぐらいあります(多分。。。ちょっと覚えてないで。。。)
そして続いているのは緩やかな下り坂です。地下ですので、あっちこっちに地下水がありますので、足元を気を付けながら歩く必要があります。
トンネル自体は長くないです。大体75メーターで、突き当たりにあるのはこれです。
この扉の向こうは中山北路だそうです。
(中山北路はMRT劍潭站と並行している大道路の名前です)
もちろん、扉を開けることができないので、ここが地下トンネルの終点です。
ツアーの最後、ガイドさんはこれを紹介した
これは貨布(huo4 bu4)という西漢末期の時に使われていた貨幣です。圓山大飯店は各国の大使など重要な人物を接待しているから、富の象徴でもあるため、2013年まで、各部屋のキーはこれでした。2013年、各部屋の改装とともに安全性を向上するため、現代的なICカードに代わりました。ちょっと残念ですが、ホテルのショップで貨布のグッズがありますので、興味をお持ちの方はそのショップへ寄ってみることはできます。
そして、ツアー終了後もし時間がありましたら、ツアーの半券をもってショップへ行けば、このハガキがもらえます。
もし、ショップの商品に興味を持っているなら、半券についている1割引きの券があって、少しの商品に使えます。
ただし、本当に少しの商品しか使えますので、買う前に確認したほうが強くおススメです。
ちなみに、私は買ったのがこれです
それは何でしょう~~~
次回、紹介します
ブログをここまで見てくれて、ありがとうございました
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