小冊子『タオス・プエブロ』を作りました☆ | e-julian let-it-be

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日々、徒然なるままあるがまま。


7月にアメリカのニューメキシコ州へ行きました。

そのとき訪問したインディアン・リザベーションの「自然・パウワウ・人」
を、写真と短い詩でつづった小冊子を自費で作りました。

A5版8ページのホントに小さな冊子ですが、
いろんな人の思いをつめこんだつもりです。

この冊子を作った目的は、記録ではありません。

先住民族の人たちの生き方には、
私たちが忘れてしまった、人として本来の姿があります。

今の世の中が生きづらいと感じている人たちの
支えになれたらと思い小冊子にしました。

冊子を作るにあたって、
私の大切な友人がデザインを引き受けてくれました。

彼の助けがなければ実現しませんでした。

冊子は1冊300円で販売しています。

2冊からメール便で送ります。

資金がたまれば第2弾を出したいと思っています。

第2弾は、アメリカ先住民ホピ族のルービンさんのお話を
物語風にして、今度は写真ではなくイラストメインにする予定です。

実現するといいな。


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