<第168回レッスン内容>
2015.8.23(sat) 13:00~14:00
レッスン第168回は、前回の続きでミスチル「GIFT」のコード拾い。
①ミスチル「GIFT」のコードを拾う
<前回の復習>
D ・・・オープンコード
A(onC#) ・・・5弦ルートAに5弦C#をon
Bm7 ・・・5弦ルート
Bm7(onA) ・・・5弦開放
F#m7 ・・・6弦ルート
Em7 ・・・6弦開放のオープンコードで超簡単に
F#7 ・・・6弦ルートの7th形
F#7sus4 ・・・既出F#7の3度を4度に変える
Em7(onA) ・・・既出Em7にて5弦開放をルートに。つまり6弦ミュートで他は全て開放。
(レッスンで学んだヤツよりも自分が押さえ易いポジションをアプリで拾ってきた)
Gadd9 ・・・3度(B)省略形だと指摘
G#m7(-5) ・・・開放と1F,2Fのポジションの為、フレット移動での
別コード応用にフォームに無理が生じる。
間違いでは無いので使用OKだが、m7(-5)の基本フォーム
として覚えるのはベターでは無い。
G(6) ・・・m7(-5)の指摘と同じ理由でベターでは無い
Fmaj7 ・・・m7(-5)の指摘と同じ理由でベターでは無い
<前回の残り分>
Dadd9 ・・・オープンコードで拾ってきたが、汎用性では5弦ルート
F ・・・6弦ルート
G ・・・オープンコードまたは6弦ルートをコードチェンジの連動性で選択
A ・・・オープンコード(5弦ルート)
D(onF#) ・・・既出Dにて6弦2Fをon
A7 ・・・既出5弦ルートAの7th形
B7 ・・・5弦ルートの7th形
B7sus4 ・・・既出B7の3度を4度に変える
Em7(-5)onA ・・・6弦開放ローコードから6弦ミュートで5弦開放(A)をルートに
Gmaj7 ・・・既出Fmaj7と同じく汎用性考慮
※ようやく全コード拾えた!って所でレッスン終了。
<レッスンを終えて>
コード拾うくらい教えられなくても?!と思いますが、同じコードでも押さえ方は複数。その中から曲にあった響き、コードチェンジの連動性や容易性、フォームひとつ覚えればフレット移動するだけで他コードになる汎用性、その逆でオープンコードによる開放弦利用の注意など、解説を受けながらなので独学では得られない価値があり。
とは言え、、、やっぱコードって苦手やぁぁorz