迷彩服 | アントワーヌ・ロカンタンの日記

アントワーヌ・ロカンタンの日記

「いちばんよいことは、その日その日の出来事を書き止めておくことだろう。はっきり見極めるために日記をつけること…」ってサルトルが書いてたので書く!(J-P・サルトル 白井浩訳 人文書院より)

カモフラージュ柄の服というかジャケットなりパンツなりってイマドキ珍しくないでしょ?

アタシの学生時代の20年くらい前には着てると白い目で見られたのよ。街を歩けば右の皆様に誘われるし、親には頼むから止めてくれとか、地方に行けば小学生に自衛隊だ!とか言われたりね。今みたいに簡単に手に入らなかったしね。アメ横に買いに行ったもんです。ポケットも多いし、多少汚れても良いし、腰まで覆うので郊外の学生にはぴったりのアイテムなのにアタシくらいしか着てませんでした。今年の春も迷彩ではないがアーミージャケット風のトップス着てる若い奴多かった気がするけどどうなんだろうなぁ。