今日は仕事がオフだったので、キックボクシングの後にスタバに寄って、読みかけの本を読み終えた。

今日は仕事がオフだったので、キックボクシングの後にスタバに寄って、読みかけの本を読み終えた。

熱意があり、ためらわず行動もするため、周囲から指摘されることはほとんどないが、実は私は我慢ができない人間である。
嫌いなことや苦手なことに取り組む耐久性は、極端に低い。
ではなぜ周囲はそこに気づかないのか。
私が仕事においても、勉強や習い事でも、自分が好きなことにこだわっているからである。
好きなものに対する意欲は誰よりもあるし、努力も惜しまない。
好きだから、努力という認識もない。
そして「好きでやっている」という自覚があるため、不平不満が出にくい。
それゆえ、文句も言わずに努力も惜しまない人に一見見えるのかもしれない。
ところがもし苦手な環境に放り込まれれば、誰よりも意気消沈し、やる気も一切なくなる。
だから「好き」にこだわる必要がある。
我慢の耐久性が低いことを受け止め、周りに迷惑をかけないためにも、私は好きなことに打ち込むようにしている。
これがアスペルガーの性質なのか、個人の能力なのかはわからないが、一般よりも極端な振れ幅を持っていると自認している。
大人であれば、ある程度自分で環境を選べるので、私は学生時代よりも今の方が生きやすい。
職場の新人育成に苦戦していた私であるが、半年が経ち、やっと糸口をつかんだような気がする。
個人それぞれの違いもあるので、Z世代と表現することが適切かはわからないが、彼女がどう学んで成長するのか、これまでの経験が役に立たなかったことは事実である。
背中を見せようとしても効果はなく、一から十まで説明しなければ行動しない感じがしていた。
そんなとき、アラフォーの私と、29才の中途採用の人、22才の彼女との3人で1冊の本を読むことになった。
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元客室乗務員でマナー講師の松澤萬紀さんが書いた著書である。
この本が彼女にすごく響いた。
営業や接客において大切な所作や気遣いについて、非常に丁寧に説明がなされている。
その部分を理解し、共感したら、彼女の行動がガラリと変わった。
細かく伝えなくても、自ら動くようになり、自信もついて明るくなった。
昔のように先輩の行動を盗み見るような学び方はしないが、目的を理解し、そこに共感することで、腹落ちする様子であった。
半年間手こずってきたが、ようやく彼女の育成方法がつかめた気がする。