TOMOE's work theory 〜働きながら幸せになるtips〜 -20ページ目

TOMOE's work theory 〜働きながら幸せになるtips〜

ビジョンと情熱を大切に働いています。仕事や生活におけるヒントや人生の楽しみ方を案内します!

「みんなに迷惑をかけるから、もう仕事を辞めたい」



スタッフから出た一言。



ミスが続き、空回るばかりで、不調であることはわかっていた。



私もたくさん注意をし、叱りもした。



本人には、「迷惑をかけるから辞めるでは納得がいかない」と伝えた。



他にやりたいことがあるとか、自分にはどうしてもこの仕事が合わないとか、自分軸の理由であればいい。



けれども、「みんなに迷惑をかけるから」は理由にはならない。



迷惑はかける覚悟で成長してほしいと思っている。



育成する側も真剣勝負なので、最終的には、そこに向き合う気持ちがあるかどうかである。



週明け、彼女がどう考えてくるかはわからない。



人を育てることは、本当に難しい。






今日は仕事で難しい案件がのしかかってきた。



なかなかプレッシャーのかかるものであったが、準備を万全にすることで乗り切った。



私は同じ業界で仕事を15年以上続けてきたため、どんな案件であっても受けて立つ覚悟はできている。



ただ、経験があるとかベテランだからといって気を抜けるわけではない。



仕事はそんなに甘くない。



今回の案件は、他部署から引き継いだものであったため、当時の担当者に、何を話したか、相手の特徴などを念入りに聞き出した。



そのうえで今担当する責任者に、現状況を確認し、プロからの意見もしっかりと聞いた。



事前の準備と各部署との連携で、最終案件をまとめることができた。



いくら経験を積んでも準備を怠ってはいけないこと、そしてチームワークの大切さを改めて感じる1日だった。





会社に属して組織の中で働くことにより、人は他者との関わり方を学ぶ。



上司部下といった人間関係の力学や、苦手な人との付き合い方、チームワーク、議論の展開と収め方など、他者と共生するための知識やスキルは、多岐に渡る。



だからこうしたソーシャルスキルがない大人に出くわすと、ひどく稚拙に感じる。



年齢は重ねていても、自営業やフリーランス、専業主婦(主夫)などで組織に属した経験が少ない人にこうした傾向が見られる。



もちろん、その中でも学校生活や家庭の中でしっかりソーシャルスキルを身につけている人もいる。



反対に、組織に属していても「よく会社でやっていけるな」と感じる人だっている。



ただ、私のチームの中でいえば、パートさんや非常勤で働くスタッフにこの部分をよく感じる。



正社員でないにも関わらず、管理職にしか決定権のない内容に首を突っ込んできたり、非常勤という安定しない立場でありながら上司にケンカを売ったりする。



また以前は、子どもに関する仕事をしていたが、社会に出たことがない親の場合、無理な要望を押し付け、議論の引き際もわきまえていないと感じることが多々あった。



「社会では、それは通用しないよ」の一言が出そうになるのを必死に押さえていた。



世の中をうまく生きるためには、自分だけではなく、他者の立場をも考える必要がある。



それができない人は、子どもに過ぎない。