プレゼントをもらったり、ご飯をご馳走してもらえると嬉しいし、その人から大事にされている気がする。
けれども一番大事なのは、自分のために時間を作ってくれるかどうかである。
お金を使ってくれる人よりも、時間を作ってくれる人の方が本当に人のことを思いやっている。
例えば、妻や子にお金は出すけれども、時間は作らない夫がいる。これでは家族への愛が深いとはいえない。
妻が悩んでいるときに話を聞いたり、反抗期の子どもと向き合う時間を惜しまないか、ということが大切である。
職場の上司も同じである。部下思いの上司は、どんな時でも、時間を作って話を聞いてくれる。
タイムイズマネーというけれど、私は時間の方により価値を感じる人間である。
「うるさいから金を出しとけ」というような価値観の人は、時間をかけて丁寧な対応をすることはない。
めんどくさがらずに時間を作ってくれるかというポイントは、人を見るうえで重要である。


