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TOMOE's work theory 〜働きながら幸せになるtips〜

ビジョンと情熱を大切に働いています。仕事や生活におけるヒントや人生の楽しみ方を案内します!

世の中の幻想に騙されそうなときがあるが、人は結婚をしたから幸せになれる訳ではないし、一流企業に入ったからといって人生安泰な訳ではない。



幸せになれなかったときに、相手のせいや会社のせいにしても仕方がない。



すべては決めと覚悟の問題なのである。



結婚する相手や就職した会社が自分を幸せにしてくれるのではなく、自分で選んだ人や会社で、「この人となら、この会社でなら頑張っていける」と心で決めて、そのとおり行動をしていくしかない。



その人よりも素敵な人は絶対にいるし、その会社よりも好条件な会社も絶対にある。



だから、自分で「ここが折り合い」と思ったところで決めるのである。



どの道を進んでも苦労はあるし、困難も待ち受けている。



別の道を選んでいたらもっと幸せになれた、ということもない。



自分で決めて自分で進む。それしかない。








環境を変えると力を発揮する人と、環境を変えたとしてもダメなままの人がいる。



この見極めは本当に難しく、親や上司であれば、子どもや部下から「環境を変えたい」という申し出があったときに悩む。



単なるわがままなのではないか、すぐに結果が出ず心が折れただけだろう、努力もせずにおいて何を言う、と小言をつい言いたくなる。



上記が理由であれば、環境を変えてもまた同じことを繰り返すように思う。



一つのことに腰を落ち着けて頑張ってみてほしいという親心もある。



私もその考えが強いタイプの人間である。



けれども、環境を変えたとたんに見違えるほど生き生きする人もまたいる。



子どもであったり、言語化が難しい人の場合、なぜ今の環境ではダメなのかをうまく伝えられないことが多い。



それゆえに「大した理由もないくせに」と受け止めてしまいがちである。



それでも、どうしても本人には譲れない何かがあったりする。そこを信じてあげるには、こちら側にも相当の勇気と覚悟が必要となる。



子育てや育成は本当に難しい。



答えがないからこそ、責任が大きいからこそ、小言で相手を理解せずに苦しめる場合がある。



つい先日のやり取りを思い出しつつ、相手の言葉を信じてあげられなかった自分を反省している。




私は大人になってから父親とは疎遠である。



20代のころは、私も周りも社会に出たてで、仕事での自分の動き方について悩むことが多かった。



周りの友人は、父親から社会人としての振る舞いについてアドバイスをもらったり、悩みについて相談していた。



そんな様子を聞くと、やっぱり羨ましかった。



普通は父親からそういうことを学ぶんだ、という驚きもあった。



けれども私もアラフォーになり、今では自分が人の仕事の相談にも乗ることも増えた。



では私はどう乗り越えたのか?



素直に先輩に相談したり、先輩の動きを観察して、社会人としての振る舞いを学んだ。



今思えば、社会人のヒヨッコが父親の入れ知恵をして行動しても、上司にそれが見抜かれることもある。



私のように直球で先輩に「教えてください」という後輩のほうが、上司から見れば可愛かったりする。



20代羨ましかったことが、40代近づき自分の強みに変わった。



自分が不遇だと思っても、かえってそれが武器になることもある。



優秀な親を持つよりも、周りから可愛がってもらえることのほうが、社会に出てからは大事である。