先日の朝、上司から「確認したいことがあるので、後ほど連絡します」というメールが届いた。
小心者の私はビビり、何かやらかしたのではないかと、出社するなり上司に電話した。
すると、(詳しいことは書けないが)私のプライベートに関することを心配してのことだった。
仕事のために、私のプライベートに影響が出ることを危惧し、「他のやり方でもいいんじゃない?申し訳ない」と上司に言われた。
驚いた。
これまでの大きな企業で働いてきたときには、絶対にない対応であった。
小さい会社だからという理由ではないが、本当に今の上司は私のことを思いやってくれる。
20代のときに、右も左もわからない状態で飛び込んだ世界にも関わらず、運良く素敵な上司に巡り会えた。
そんなことを考えていたら、前職の後輩から連絡が入った。
要職者になることを辞めたいと言ったら、全力で上司から止めにかかられていると。
本人を思ってのことではなく、要職者を輩出しなければ自分たちが困るということが見え見えである。
一部上場企業を2社ほど経験してきた私は、サンプルが少ないためか「大きな会社では、良い人は昇進できない」という固定観念を持ってしまった。
「良い人だけど、会社は傾いた」ということがないよう、全力で上司のために働き、会社の立て直しに奮闘しようと誓った。


