今日は、仕事を調整して不動産屋さんとの打ち合わせを予定していた。
まずは30分遅らせてほしいと連絡があった。
30分なら仕事に間に合うし、OKをした。
そしていよいよ打ち合わせが始まった瞬間、相手側の確認不足で準備ができておらず、今日は打ち合わせができないことが発覚した。
日を改めてほしいと。
私にも予定はあるし、仕事を調整してまで今日は時間を作ったんだし…
今までの自分ならば、一言くらい嫌味な言葉が出たと思う。イライラもぶつけたかもしれない。
でも今日はそうならなかった。
「明日の午後から大丈夫です」と、普通に答えた。
怒らなかった理由の1つは、嫌みを言ったからといって、状況は変わることがないとわかっていたから。
それに20代の若い人が「すみません」と謝っているのに、そこに怒りを爆発させるアラフォーの姿を想像すると、ビジュアル的に耐えられない笑
そしてもう1つの理由は、自分の職場の若手スタッフを思い浮かべたからだった。
今日の出来事は、言ってしまえば彼女の詰めが甘かったことが原因である。
でも、私が育成している20代のスタッフも、同じように詰めが甘いことはないかと考えたら、似たようなことをする可能性はゼロではないと思った。
こうならないよう先輩たちがフォローしているのか、もしかしたら多忙な時期で普段ならしないような失敗をしたのかもしれない。
そう考えると、彼女を責める気持ちは起こらなかった。
ま、1日ズレたくらいで済めばいいや。
(このおおらかさ、いつまで続くだろう)








