visaの申請に行ってきました。大阪米国領事館 | 寿晃整骨院・院長のアメリカ留学日記

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アメリカへ入国するためにVISAの申請に行ってきました。

6時30分の新幹線に乗って現地に到着したのは午前8時30分

めずらしく、予定に余裕が感じられます。

 

ダラスの大学から、英語版想定Q&Aをもらい

なぜ、ダラスバプテスト大学を選んだのか

何のために英語を学びたいのか

あなたは今、何の仕事をしていますか

 

上記の英語質問に英語で答えられるように

何度も読んである程度を覚えて面接に臨みました

 

前の大学生はちょっとチャラけた大学生です。

英語で厳しい質問を受けています。

あなたの入る大学はTOEFLで高得点が必要だ

あなたはこの英語の意味がわかっていますか

あなたのTOEFLスコアは何点ですか

 

彼は、あまり英語が喋れないようです。

リスニングも時間不足のようでした。

 

さぁ、私の番が回ってきました。

面接官は突然、私の顔を見て

「あなたは何のために英語を学ぶのですか?」

と流ちょうな日本語で聞いてきます。

 

私は、英語で

「I am a okayama university student.

My major is economics.

I want to be able to English well.…」

と、たどたどしくしゃべっていると

 

また、日本語で

「岡山大学の学生である証明ができますか?」

 

と聞かれたので、「I will. Here your!」

といいながら学生証を出すと、

 

日本語で大丈夫ですよ(笑)…だって

 

そこからは全部日本語でしゃべりました。

英語の問答集は、必要ありませんでした

 

私は、ダラスバプテスト大学付属の英語学校に行くので

https://www4.dbu.edu/international/intensive-english-program/english

現段階で、英語がしゃべれないのは当然とされたようです

 

前の大学生は、英語で大学の授業を受けるので

すでに英語ができることが前提となっているのだと思います。

 

緊張しましたが、面接もすぐに終わり、指紋も採って

「1週間後に書類が届きますので、あなたは許可されました。」

といわれて、ホッとしました。

 

12時には自宅に戻って、午後6時から大学(毎日だけど)

忙しい1日でした。