先日の救急車搬送騒動の記事は、
まだ詳細も分からない中、ちょっとテンパりつつ書きましたが、
たくさんの愛のコメント、ありがとうございました
離れて住む子供の事って、
20歳も過ぎて、もう大人とは言え、
何かあると心配しかないですね。
長男はその翌日には、
1限から授業に出て、
夕方、カテキョのバイトをこなし、
その後、
さすがに自分からちゃんと電話してきました。
話によると、
救急車に乗るまでは緊張感なのか、少し痛みが引き、
担架で運ばれて救急車に乗ったとたん、
安心したのか、また激痛で、苦しみながら病院に搬送され、
すぐに痛み止めの点滴。
点滴後、CTでの画像診断。
(ここまでは途中のLINEで聞いてました。)
私は入院になるものと思っていましたが、
画像診断の結果、盲腸等の緊急性あるものではないと分かり、
どうやら、腸炎、と診断されたようです。
腸炎ってものが、どんなものなのか私にはよくわかりませんが、
とにかく、急激に痛みが強くなり、意識が遠のき、冷や汗が半端なかったとのことでした。
冷や汗が止まらないような痛みって、私も人生何度か経験したことあるのですが、
意識が遠のいて、痛すぎて、死ぬときってこんな感じだろうか、、、なんて、その最中思ったことがあるのですが、
そんな感じだったのかなぁと。
そういえば、今思い出したことが。。。!!!
話が飛びますが、
私は、とある学校で、学生の授業を行う非常勤講師の仕事もしてるのですが、
何週間か前、
学校で授業中、一番前の席でずっと普通に授業を聞いていた学生の女の子が突然机に突っ伏したかと思ったら、
起き上がらず、
『あれ?? つい今までちゃんと授業聞いてたのに突然寝ちゃったのかな?』
と思って、よく見てみたら、
首筋が汗びっしょりで、顔も体も真っ青になってて、
本当に突然、急激に、
みるみる意識も遠のいているような様子で、私の声掛けに返事も出来なくなってしまって、、、ということがあったのでした。
授業中断して慌てて職員一同対応しましたが、
彼女もその後、1時間くらいして少し元気になり、帰宅したと聞きました。
あの学生ちゃんも、一人暮らしとのことでした。
やっぱり、一人暮らし、健康面はなかなか心配もありますよね。
自分が学生時代も生活は普通に乱れてたしなぁ。
痛み止め点滴で元気になってからは、翌日元気に授業に出れるほどであり、
文字通り、
喉元過ぎれば熱さを忘れ、本人は今はすっかり通常営業でございます。
ご心配いただき本当にありがとうございました。
人生初救急車。という経験を積めたということで、
事なきを得て良かった良かった。
運ばれる先、やっぱり東大病院なんだ、、少し安心かも。
とコメントいただきましたが、
私もそれ、ホント思いました。
私、ココにいて、倒れても、そこには運んでもらえませんから。^^;
さて、また書きますが、別件。
長男、引っ越しを検討中です。
というか、
今日は内見をいくつかしたようで、無事決まりまして、
来月引っ越すことになりました。
これは、ちょうど物件の更新時期に当たり、
私の仕事も考えて、
時々、(私が東京に行けるのは、せいぜい月1回くらいと思いますが)
東京の長男の部屋を 私の仕事にも使いたいという考えもあり、そうすることにしました。
家賃相場が高いので狭いですが、それでも一人暮らしとしては(我が家の経済事情からすると)少々身分不相応な、
今までよりは少し広いお部屋への引っ越しです。
どうなるのかな?
この家賃に親は耐えられるだろうか?
私の仕事が上手く回らなかったら、また安宿に引っ越そうかなとか。
ま、
なるようにしかなりません。
今しかできないからとりあえず、
長男が大学にいるうちに、
いっちょ、プチ東京進出??
と言うほどの大それたことでもないが、
とりあえず、引っ越してみよう!そんな感じです。
(私は引っ越しませんよ。たまの仕事場に使わせてもらう予定です)
まだ引っ越し日程は決まってないけど、
その時は家族で手伝いに行くような気がしています。
また書きます~