平成31年度 東京大学入学式が、

4/12 日本武道館にて、
行われました。
ニュースになっている、素晴らしかった式辞のことを先に書きましたが、
 
今後、入学式に参加されるご父兄の皆様のために、
知っておかれた方が良い心得みたいな知識的なことをまとめておきます。
 
 
合格発表の後、(今年は3/10でした)
今年でいくと、5日以内に(3/15までに)入学金を納めたり、色々な書類を送る必要があります。
その書類については、既に、2/25.26の二次試験の際に、最後に配られていました。
(合格発表から入学手続きまで時間がないため、入試の日に受験者全員に配られました)
 
入学手続きを済ませると、
色んな資料が、大学からどっさり送られてきます。
 
その中に、
『入学式案内』というものが含まれており、
そこに、
会場の案内や、
保護者のための入場券(一人に付き2名分)(ただし2020年はオリンピックの関係で一人につき1枚になります)
が送られてきます。
 
その券を会場入り口で回収するので、
無くしたり忘れたりされませんよう。。
 
送付から入学式まで結構あるので、うっかりさんな私はちょっとドキドキでした。
 
当日、学生たちと保護者は、もちろん座席も違いますし、
入場口も違います。それも記載されていました。
 
座席は決まっていないので、先着順。
 
例年伝統的に、
東大の入学式は4/12だそうで、
土日に当たる場合は、前後にずれるのだそうです。
今年、平成31年(2019年)は、
4/12(金)に行われました。
 
ただ、授業自体はその1週間前(4/5)から既に始まっていて、
諸々の手続き(生協の入会とか)はもっと前からあるので、
息子は実質、3/26から、駒場キャンパスに通学していました。
 
授業開始前にオリエンテーション合宿(通称オリ合宿)という1泊2日の合宿もクラス単位であったりするため、
入学式時には既に、
クラスメートとしっかり顔見知りになっていて、
そのため、『東大入学式』で検索すると、
仲良く肩組んだ写真とかが、たくさん見られるわけですね。
 
同じ高校や塾での知り合い同士ももちろんいますが、それだけではなく、すでに仲良し、だったりする時期なわけです。
 
 
<次に続く>