2023年に我が家の三兄弟の長男が中学受験をしました。

年長さんの時に田中ビネー知能検査VでIQ136、2年生の時にWISC-Ⅳで同じくIQ136の高IQ児。

無対策で受けたSAPIX入室テストで

超絶ギリギリ合格、新4年生最下位アルファベットクラスからのスタート。

親として伴走した当時の記憶を呼び起こしつつ、中学受験の体験を書いています。

(一部、仮称などを用いています)

私自身、皆様のブログ情報でとても助けられました。

ですので、今度はどなたかのお役に立てればとの思いで、学校説明会に参加した際の内容や、受験お役立ち情報なども織り交ぜていければと思います。



 夏期講習の必需品


塾や電車の冷房効きすぎ対策に。

サッと羽織れるので1枚あると安心です。

長男もカバンに常に入れておりました。

 

 


 2025年度入試用が出ています


受験ガイド。

一冊あると安心。

 

 

 基礎的な暗記物は低学年から


理社の基礎的な暗記物は低学年から始めよう。

歌を聞いていつの間にか覚えられちゃう教材。

さすが七田式。

 

 









どうもこんにちは。


毎日暑いですね。


身の危険を感じる程の暑さです。


あまりの暑さで

子供たちを容易に外遊びさせてやれず


どうしても家の中で遊ばせることが増えてしまいます。


特に次男(小学校3年生)と三男(幼稚園年長)


この二人、めちゃくちゃ衝突して大喧嘩しているかと思いきや


べったりと密着してテレビを見ていたり。


そんなにくっつかなければ喧嘩にもならないし暑くもないはずなのですが


性格もまるで違う二人、


まるで磁石のS極とN極のように

常に引っ付くんですね。



で、その二人が

外遊び出来ずエネルギーを持て余して


家の中でド派手に走り回って遊んでいたんです。


この時、私は2階で洗濯物を干していたのですが


そのうち三男が

ドカンという音と共に泣き始めた。


何があったのかと思ったら


リビングに置いてある、

子供用のトランポリン


 

 

↑これです。


この足部分に

三男は右足の小指を強打して

泣き喚いていた……。


まあすぐに泣き止んだし

大して腫れてもいなかったので

そのまま冷やして様子見。


ですが翌日になって

なんか昨日よりもぷっくりしてる?

そして若干色づいてる?

歩き方もピョコタンしているし…


こちらが足を触ろうとすると

ぎゃあぎゃあ言って見せてくれないのだけど


じゃあお医者さんにならみせてくれる?

と聞いたら


「レントゲン?レントゲン撮るの?

それならみせる」


と言うので

とりあえず整形外科へ。


ビビって完全拒否かと思いきや

何故だかニヤニヤしながら診察を受ける三男。


レントゲンの結果、小指の骨に

1ミリとか2ミリ程度の

小さな小さなヒビが入っていました。



足の指の骨折って

親指でもない限り、

積極的に治療が出来ないんですよね。

せいぜいテーピングとか湿布くらい。


私の時は

完全に真っ二つに折れてしまっていて

↑↑

この時ね。

薬指の骨が

ナナメに真っ二つに折れていた。


なんでそんな時に文化祭なんて行ったんだ?

と総ツッコミが入りそうですが

それは置いといて


とにかくマトモに歩ける状態ではなかったんです。


ですが三男の場合、幸いなことにヒビで済んだからか


それともテーピングしてもらってちょっとラクになったからか


病院から帰ってきたら

また次男とドタバタしながら走り回ろうとしていて


私が怒鳴っても

すぐにまた走ろうとする。


いい加減ブチギレそうになった時に


私より先にブチギレたのが


長男でした。


低くてデカい声で



「ゴルァ!!

骨折れてる時くらいじっとしとけや!」

って。


唖然として動きを止める次男三男。


長男に怒鳴られたのがよほどショックだったのか

まさに鶴の一声。

あれだけうるさかったのがシーンとなりました…。


長男曰く

「コッチは心配してるのに!」

って。

そりゃそうだ。怒るのも無理はない。


むしろ、言ってくれてありがとうだわ。

まだ年長さん、自分の状態がよく分かっていないんだよなぁ。

これがホントにポッキリ折れていたら

夏休みの旅行もキャンセルするところだったのだし。


体調を崩しているわけではなくて

痛いのは小指だけ。

他は全部元気なんです。

エネルギーが有り余っているから

じっとしとけと言うのも

可哀想なんですけどね……。


長男の鶴の一声の後は

二人とも大人しくなって

ソファで並んでテレビ見てました。



それにしても

なんだかすっかりお兄さんだなぁ。

ちゃんと分別がつくようになった。

中学生なのだから当たり前なんだろうけど

ここに至るまでが無茶苦茶だったから。


小学校低学年の頃までは

学校から連日電話がかかってくる程

アレコレやらかしていたし。


それが今では

ちゃんと「おにいさん業務」をしているというか。

弟たちにいわゆる「教育的指導」をしていて。

ちょっと前からまでは

「どの口が?」だったのにね。笑

↓↓



弟たちは

お兄ちゃんに怒鳴られたとなると

オカンに怒鳴られるよりも

ショックがデカいみたい。


三男が思わず走ろうとしたら

次男が

「走ったらまたお兄ちゃんに怒られるよ」

ヒソヒソと制止したりしていました。


それはそれで微笑ましい。


長男のおかげだわ。


というか

もう既にカミナリ親父の風格が漂ってるなぁ…。


それではまた。



 テキスト整理の必需品


ビックリする程の簡単操作でラベル作成。

家じゅうが片付きます。

 

 

 テキスト整理に多穴パンチ


こちらも必需品。

 

 


 元気すぎる男の子に最適の水筒


めちゃくちゃ頑丈な水筒。

長男、これまでに何個水筒を壊してきたか分かりませんがこれは全然大丈夫。