2023年に我が家の三兄弟の長男が中学受験をしました。
年長さんの時に田中ビネー知能検査VでIQ136、2年生の時にWISC-Ⅳで同じくIQ136の高IQ児。
無対策で受けたSAPIX入室テストで
超絶ギリギリ合格、新４年生最下位アルファベットクラスからのスタート。
親として伴走した当時の記憶を呼び起こしつつ、中学受験の体験を書いています。
（一部、仮称などを用いています）
私自身、皆様のブログ情報でとても助けられました。
ですので、今度はどなたかのお役に立てればとの思いで、学校説明会に参加した際の内容や、受験お役立ち情報なども織り交ぜていければと思います。
サンドイッチ弁当に
サンドイッチ用のお弁当箱に最適！！
めちゃくちゃ重宝しています。
食パン半分サイズが縦にちょうど入ります。
取り出しやすいのも
お店のサンドイッチ風にワックスペーパー
三角サンド
どうもこんにちは。
ゴールデンウィークですね。
ゴールデンウィークといえば
6年生はGS特訓。
（SAPIX限定の話でスミマセン）
みんながレジャーだなんだで遊び呆けているような時に、確か9時から17時くらいまでカンヅメになるんですよね。
しかもお昼以外は休憩無しというのがSAPIXの慣例。
いやもう、ホント頭が下がる。
連休中くらいは
ゆっくりしたいんだろうなー
と思ってしまうのだけれど
思いの外、本人たちはエンジョイしていて
「いや〜面白かった」
と言いながら帰って来ていました。
むしろ春から始まった土曜特訓の方が
難易度的にキツイ、特に算数ヤバイ
と言っていました。
でも土特より更に長丁場のはずのGSでは
「さすがに疲れた」
「お腹すいた」
とは言っていたけれど
辛いとは全然言っていなくて
表情も明るくて
先生がこんな面白い話をしていた、
といったことを沢山話してくれて。
子供だからそんな長時間頑張れるのかもしれない。
集中が続くのもスゴイと思う。
先生方の授業の進め方も
子供たちを飽きさせないように工夫されているんだろうなぁ。
長男が話していたのは
「【志望校別】って気分アガルなぁ〜」
ですと。
志望校別にコースが分かれるのは
GS特訓が初めてだったんですよね、確か。
この時期、受験する学校については
まだまだ決定していないという人が大半なのだと思いますが
学校名がついたコースに入ると
めちゃくちゃ現実として考えられた、と
長男は言っていました。
前回の記事で
ということの大切さを書いておりますが
この、入試までまだまだ先という時期から
塾としても、少しずつ意識付けをしていくんでしょうね。
そして丁度この時期にそれぞれに配布されるのが
合格体験記。
親御さんが書いたものと
受験生自身が書いたものが
別冊になっています。
受験生が書いたものは勿論、
伴走した親御さんが書いたものは
正直、涙無しには読めませんでした。
そして
これから我が家もこの
迫りくる入試の波に乗れるのだろうか？
感情のジェットコースターに
耐えきれるのだろうか？
と不安になったり。
それに
4年生5年生の頃は
なんだかまだヒトゴトだと思っていた…
という自分に気付いて
長男や自分たちの身に
これからどんなことが起こるのだろうかと
恐れおののいてしまったり。
でも
合格体験記って
受験生の親としての心構えが
ノンフィクションで書かれているから
自分たちが親として、どうあれば良いのか
という、基本的なことを教えてくれる、
ものすごく良い教材だと思うんです。
筑駒やら開成やらに合格しているようなお子さんをもつ親御さんでも
こんなに悩んだのか…って。
順風満帆にいく人の方が
実は少ないのかも…って。
受験生とその家族、
一人ひとりに
それぞれの困難や苦悩や挫折があって
みんなそれを乗り越えたんだな…って。
こんなに揉めまくってるのは
我が家だけなのか？
とつい思ってしまうのだけど
いやこれはウチだけじゃないみたいだぞ？
と思えるだけでも
心の支えになると言いましょうか。
とにかくそんなわけで
それぞれのご家庭が
どうやって苦難を乗り越えて合格を手にしたのか
非常に参考になるかと思うので
ご一読されるとよろしいかと思います。
ところで
4年生5年生の方々、
特に5年生の方々は
来年のゴールデンウィークはそんな感じで
遊びにも行けないと思いますので
旅行などに行かれるようでしたら今年のうちです。
しっかり羽根を伸ばしてノビノビして
また連休明けから頑張ってください。
それではまた。
カローテのフライパン。
複数のおかずが同時調理出来ます。
特に重宝するのが丸い部分。
目玉焼きがキレイに出来るのでロコモコ弁当にも、サンドイッチの具にも
スープジャーはコレがオススメ。
お手入れカンタン。
めちゃくちゃ頑丈な水筒。
元気すぎる男の子にピッタリ。