図形が苦手だと感じる子の間違えパターンは大きく2つあります。


・公式の覚え間違えor適応間違え

・図形の長さや角を見た目だけで判断して解く


一つ目のパターンになったときに、公式を覚え直させるのは逆効果の場合があります。理屈をしっかり理解していない場合が多いのでそこに戻って考えさせましょう。でないとまた忘れやすくなりますし、仮に完璧に暗唱できるようになったとしても適応間違え(長方形でないのにたてとよこをかけるなど)はなくなりません。


円やすい体の体積などどうしようもない公式もありますが、極力公式の意味に戻りましょう。



2つ目のパターンは特にやっかいです。

注意深く聞いていないと、下手したら偶然答えが一致して、間違った成功体験を積んでいきます。

なぜ という根拠を大切にしましょう。

そのために自分でフリーハンドで図を描かせることも効果的です。(上から写したりせずに)


自分の図では目分量もなかなか使えないでしょう。

等しいつもりで書いていないところが等しくなる経験を日常的に積んだほうがいいです。


図形が苦手な子の間違えパターン