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ありがとうございます
m(_ _)m
小学校低学年の
お子様をお持ちの
お父様、お母様。
うちの子…
計算は出来るけれど
文章問題になると
メチャクチャな式を書いてしまう
ありえない数字を答えにしてしまう
そんな
悩みをお持ちではありませんか?
そういうお子さんは
論理感覚というよりも
「数量感覚」が弱いことが多いです。
文章題というと、
国語力とか論理力
を連想するかもしれませんが
算数の文章問題に
大した論理はありませんので(^_^;)
焦る必要はありませんが、
早い学年のうちから
数量感覚を矯正して
文章問題を正しく解くクセを
付けておきたいですね。
問題文を図にして
キチンと考えて立式する
そういう習慣を付けてほしい
(RCDサイクル→参照)
という願いから、
当ブログでは
「線分図基礎講座」を
掲載しています。
(→目次)
本日は、
2量の「比」の線分図の形を
更新しました。(→こちら)
ちょっとゴチャゴチャしてみえるのは
2つの線分を結ぶ矢印のせいでしょう。
このような矢印を書くことによって
数量関係が分かりやすくなり、
自分に対してヒントが出せるのです。
例えば、
「仕入れ値に40%の利益をのせて定価をつけて」
「2割引きで売ったら…円の利益があった」
という売買価額の問題。
受験算数では、易しめですが
入試では絶対落とせない問題です
こういう問題では
上から、仕入れ値、定価、売値の
線分図を3本書いて
それぞれを「×1.4」「×0.8」という矢印で結べば、
あとは単純な割合の問題になります。
(現在連載中の基礎講座終了後に、
線分図基本講座として記事にするつもりです)
そういった
受験算数の基礎技術を
早い学年のうちに
しっかりと身につける
手助けになれば幸いです。
ぜひ、ご利用下さい。
(→こちら)
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