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ども!

中学受験 算数専門のプロ家庭教師Kです。

 

本日は、先週ご紹介しました「さんまの東大方程式」のまとめ・感想です。

七田式のダック&ペンギン体操はイラストもつけたので、お子さんと一緒にやってみてください10回できますか?!

※ K:が私の感想です。

※ 独自教育など個人的に感銘を受けなかった部分は、省略しています。

※ コメント等は内容要約、敬称略。

 


番組の主なコンテンツは、以下の通りです。

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1.東大生のスゴイ自慢と変な趣味

2.東大生が選ぶ偉人・天才ランキング

3.二大英才教育塾への潜入取材

4.東大生母の独自教育

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東大生のスゴイ自慢と変な趣味

 

1人目:理3 河野 玄斗さん
理3+司法試験一発合格、頭脳王優勝者

 

河野「トマトジュース1リットルを常に持ち歩いている。」
河野「医者が進める健康食材ランキング1位がトマトで、2位が納豆だった。何にでもケチャップをかけるし、納豆ケチャップも意外とまずくはない。」

フット後藤「合理的すぎるなぁガーン

河野「一番効率良く全てをやりたい。」
河野「スポーツも決勝だけ観る、決勝前にダイジェストやるし。」
さんま「おまえと一生スポーツ語らないムキー

2人目:文3 山崎 達弥さん
山崎「好きな野球選手を言いながら、ダブルフラッシュ暗算ができる。」
山崎「頭の中にそろばんを2つ置くイメージ。」

さんま「車のナンバーとか見てたら、全部足してしまうやろ?!」
山崎「足さないです。」

さんま「あ、ごめんなさい」

K:
特になし。ダブルフラッシュ暗算はすごい。

偉人・天才ランキング

1位 南方熊楠 (圏外)

2位 織田信長 (2)

3位 葛飾北斎 (圏外)

4位 夏目漱石 (14)

5位 平賀源内 (圏外)

6位 手塚治虫 (26)

7位 伊能忠敬 (8)

8位 関孝和(10)
9位 清少納言 (圏外)

10位 杉田玄白 (圏外)

K:
()内は2015年に放送されたQさまの「現役東大生・京大生がスゴイと思う日本の偉人BEST30」の順位を独自に入れてみました。

織田信長なんかは日本人全体で聞いても上位でしょうが、いずれも江戸時代の数学者、関孝和が入っているのが東大生ならではでしょうか。関孝和が気になる方はWikiのリンクを載せていますので、上記名前の部分をクリックください。

二大英才教育塾への潜入取材
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公文式
システム:
① 教室で絶対に授業をしない
子どもが好きな時間に教室に来て、プリントを受け取り、解く。先生が採点して、100点になったら帰宅。
自学自習が学力を伸ばす最大のポイント。

解答例→穴埋め問題→ヒント無し問題 というように子どもが自分で気がついて、自分で解けるように誘導するプリント作りをしており、授業なしでも問題ない。

学校と違い、飛び級で学べる
算数は高校数学への到達が最終目標で、幼児~高校3年までで凡そ4000枚のプリント。図形や比例・反比例、確率など小中で学ぶ分野の4割程度は省いている
先き取りすることで、学校の勉強が分かり、楽しくなる。

K:
私は小3まで公文式に通っており、高校の時は指導サポートとして働いていました。当時、1日5枚のプリントを解くのは非常に面倒でしたが、今となっては通って良かったなぁと思っています。子どもの意思を尊重して辞めてしまうのか、嫌といっても続けさせるのかは中々難しい問題ですね。

ちなみに、テレビでは5歳で中1国語、小3で√の計算、小4で微分積分を行っている生徒が紹介されていましたが、そんな子ばかりではないということは言及しておきます。


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七田式
幼児期の右脳記憶レッスン
 

① 超高速のフラッシュカード

右脳に言葉をインプット、必ず高速に入れることが大事。
子供に意識をさせず見せて聞かせる→貴重な情報と認識し、語彙数や瞬間記憶力がアップする。

② 脳トレ体操(ダック&ペンギン)
・手を内側に曲げ、つま先を開く
・手を外側に広げ、つま先を閉じる
・鳥の鳴き声を上げながら、10回続ける

効果:脳と体のつながりが大きく鍛えられる

K:
公文と比べると教員の圧を少々感じましたが、脳トレ体操は面白いですね。

幼児期の右脳教育は個人的には興味はありますが、専門ではないのでコメントは控えます。(両論あり)

 

テレビでは誰も突っ込まなかったけど、1番ウケたのは、
「七田式の子がKUMONの鉛筆を使っていたガーンことでした。



東大生母の独自教育
1人目:理3 河野さん母

 

生後6か月ぐらいから離乳食よりもSNOOPYのお椀のアルファベットに興味を持っていた。アルファベットを指で文字をなぞるたびに、お母さんがその文字を発声していたら、朝から晩まで指差しをするようになった。絵本の最後のページが終わったら、ハイハイしながら本を次々に持ってくる。

最終的に、電化製品の取扱説明書を読み聞かせすることもあった。

2歳のころから20年間マンツーマンで、息子に問題を出す係をしている。
反抗期もなかった。息子にハグができないのが最近の悩み。

K:
予告で電化製品の取扱説明書を読み聞かせすると出てきた時は「何言ってんだ?」と思いましたが、段階を踏まえてとのことだったので、納得感はありました。

他のお母さんも数名出ていましたが、ただ癖が強いというだけだったので、紹介はやめておきます。さすがフジ。

 

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