ハーイ、みなさまこんにちわ!
今日のテーマはこちらです↓
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受験生・お母様に知っておいてほしい!
<医学部受験の裏テクニック>
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防衛医科大学校受験しようか迷ってます・・・
そんな受験生・保護者の皆さまに、
参考になりましたら幸いです。
前回は、
<受験のプロだけが知っている防医の活用法>
を4つご紹介しました!
■活用方法その1:”本番レベル模試”として受験する
■活用方法その2:医学部入試の予行練習で受験する
■活用方法その3:浮ついている自分に気合を入れるために受験する
■活用方法その4:医学部合格の可能性を高めるために受験する
今回は「その1」について解説していきますね。
<活用方法その1:”本番レベル模試”として受験する>
・対象となる方:河合の模試で平均偏差値65の人
模試といえば有名な模試がありますが、
「医学部専用の模試」でお勧めの模試は?
と聞かれると
なかなか無いのです・・・
河合塾の「医進模試」は、
ほぼ「超上位国公立向け」に作られているので
撃沈しやすいんです。
メディカルラボの「私立医学部模試」は、
判定の仕方が独特なのと慶応・順天まで想定した問題が1/3あるので
標準的な大学の対応力が計りにくいんです。
東進がいくつかの医系専門予備校と提携して作っている模試は、
受験者数(母数)がイマイチなので
判定とかはあまりアテにならないなあという考えです。
どの予備校の模試も
問題の難易度が難しい もしくは 母数が少ない
のでちゃんとした学力が計りづらいのが難点です。
とはいえ、
医学部に対応できる学力がついているか
知りたいじゃないですか?
そんな時に、
防医の入試がピッタリなんです。
判定は出ないですが・・・
・マーク式で私立の形式を試せる
・記述式で国公立の形式を試せる
(*私立も記述があるところあるのでお得)
・問題の難易度は標準〜ちょいムズなので学力を試すのに適切
この3つの理由から
お勧めしております。
ただし!
● 河合塾のいずれかの模試で偏差値65
を超えている人に限ります。
例え模試として受けるにしても、立派な入試。
ここで撃沈すると後で調子を落とす生徒が
少なからずいるんです。
河合の模試で偏差値65超えていたら、
どんなことがあっても深く沈むことはないので、
基準はここかなと考えております。
自分の学力がどんな状態なのか適切な入試レベルの問題で試せる。
これが防医受験を活用する一つ目の理由でした!
次回は「医学部入試の予行練習で受験する」
について解説していきます!
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サンクスガイズ♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
ママもお子さんもニコニコな日々を過ごせてますように
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