熟成マニア
近くの酒屋で見つけたので晩酌用に買った。

ラベルはふざけてるけど中身は真面目な酒だ。
久保本家酒造の「睡龍」生酛(きもと)純米。
漫画家の尾瀬あきら氏が酒造りに参加しているので
「おこぜ」という名前で出ている。
お燗にするなら純米、さらに生酛造りならなお良し、
おまけにこの酒は平成17年(酒造年度)なので立派な古酒である。
熟成した酒をお燗で飲むのは美味しいだけではなく楽しい。
人間が造ったものが、熟成という自然作用によって完成する、
なんてロマンだと思う。
先日、友人宅への手土産にするワインを買いに行った。
どうせ、たくさん飲むのであまり高いワインを買う気はないのだけど
あれやこれやと手にとって悩んでいたら
店長らしき人が声を掛けてきた。
「どんなのがお好みですか?」
ワインも昔はかなり勉強したが、今となっては日本酒の人間なので
謙虚に答えようと思ったらこんな答えになった。
「熟成感のあるやつを・・・」
慌てて「こんな値段では無理ですかね」と言ったが
「そんなことはありませんよ」と親切に2本ワインを選んでくれた。
僕が既に片手に持っていた2006年のボルドーは却下された。
日本酒ではエラそうなこといってるのに
ワインでは金賞受賞のシールに簡単に騙される。
「バランスはいいけど、だから何?って感じなんですよ」と店長の評。
とにかく何でも熟成させるのが好きなのだ。
魚なら西京漬け、みたいな。
日曜日には、ちょうど家のポン酢が切れたので
冷蔵庫にあったスダチで自家製のポン酢を造ってみた。
最低でも一日は寝かせないとダメと書いてあったりするが
一度温めて冷ましたらそれなりの味がした。
残った分は瓶に入れて熟成させてみる。
次に使うときが楽しみだ。
醤油と味醂を出したついでに「かえし」も造ってみた。
そばつゆに使う「かえし」である。
調味料としても万能に使える。
しかし使えるまでには数ヶ月かかるらしい。
でも熟成期間が長いほど、楽しみも大きい。
夜中に一体何を書いているんだ。
我ながらマニアックだと思えてきた。
タイトル見て「熟女マニア」と間違えた人・・・。


ラベルはふざけてるけど中身は真面目な酒だ。
久保本家酒造の「睡龍」生酛(きもと)純米。
漫画家の尾瀬あきら氏が酒造りに参加しているので
「おこぜ」という名前で出ている。
お燗にするなら純米、さらに生酛造りならなお良し、
おまけにこの酒は平成17年(酒造年度)なので立派な古酒である。
熟成した酒をお燗で飲むのは美味しいだけではなく楽しい。
人間が造ったものが、熟成という自然作用によって完成する、
なんてロマンだと思う。
先日、友人宅への手土産にするワインを買いに行った。
どうせ、たくさん飲むのであまり高いワインを買う気はないのだけど
あれやこれやと手にとって悩んでいたら
店長らしき人が声を掛けてきた。
「どんなのがお好みですか?」
ワインも昔はかなり勉強したが、今となっては日本酒の人間なので
謙虚に答えようと思ったらこんな答えになった。
「熟成感のあるやつを・・・」
慌てて「こんな値段では無理ですかね」と言ったが
「そんなことはありませんよ」と親切に2本ワインを選んでくれた。
僕が既に片手に持っていた2006年のボルドーは却下された。
日本酒ではエラそうなこといってるのに
ワインでは金賞受賞のシールに簡単に騙される。
「バランスはいいけど、だから何?って感じなんですよ」と店長の評。
とにかく何でも熟成させるのが好きなのだ。
魚なら西京漬け、みたいな。
日曜日には、ちょうど家のポン酢が切れたので
冷蔵庫にあったスダチで自家製のポン酢を造ってみた。
最低でも一日は寝かせないとダメと書いてあったりするが
一度温めて冷ましたらそれなりの味がした。
残った分は瓶に入れて熟成させてみる。
次に使うときが楽しみだ。
醤油と味醂を出したついでに「かえし」も造ってみた。
そばつゆに使う「かえし」である。
調味料としても万能に使える。
しかし使えるまでには数ヶ月かかるらしい。
でも熟成期間が長いほど、楽しみも大きい。
夜中に一体何を書いているんだ。
我ながらマニアックだと思えてきた。
タイトル見て「熟女マニア」と間違えた人・・・。

武道と格闘技
土日も酒ばかり飲んでいたが
さすがに酒のことを書くのも少し飽きてきた。
昨日、大相撲の優勝決定戦を見た。
またもや騒動となっている朝青龍のガッツポーツ。
中学時代の剣道の大会でやんちゃな同級生が
一本を決めた後、ガッツポーズをして
即座に判定を取り消されたのを思い出す。
朝青龍は「うれしくてついやってしまった」と言っているが
子どもじゃあるまいし、そんなバカはいないだろう。
悪いとわかっててやっているのに相撲協会はいつも弱腰である。
引き揚げた朝青龍が長渕剛と抱き合って喜んでいるのを見たら
さすがに悲しくなってきた。
長渕も反骨の男なら「バカヤロー」の一言ぐらい言えばいい。
その後、録画してあったK1開幕戦のビデオを見た。
強いには強いけど、ハチャメチャなやつばかり出てくるようになった。
アーツが若造に投げ飛ばされているのはアラフォー同盟としては屈辱である。
救いは武蔵の引退試合の相手にバンナが選ばれたことぐらいだった。
ハチャメチャなやつにボコボコにされなくてよかったと思う。
二人とも往年の迫力には欠けるのはしょうがないとして
こういう武士道を感じるような試合は最近のK1にはない。
バンナはキックボクシング出身だけど
調べてみたら、元々は柔道をやっていたらしい。
礼なんかなくとも強ければいいのがK1かもしれないが
試合を喧嘩としか思ってないような格闘家と
武道家が一緒に戦うK1には本質的な矛盾がある。
武道の目的は相手を痛めつけることではない。
まあ、難しいことを言っててもつまらないので
勧善懲悪のショーだと思ってその矛盾には目をつぶるしかない。
(しかし現実は、善が負けることが多い)
確かに異種格闘技というものは見て楽しいが
皮肉にも日本人が考えた格闘技ビジネスのその陰で
武道は確実に廃れていく運命にあるように思う。
もし、亀田三兄弟や朝青龍がK1に参戦することになった暁には
バンナの拳で武士道を教えてもらいたい。
さすがに酒のことを書くのも少し飽きてきた。
昨日、大相撲の優勝決定戦を見た。
またもや騒動となっている朝青龍のガッツポーツ。
中学時代の剣道の大会でやんちゃな同級生が
一本を決めた後、ガッツポーズをして
即座に判定を取り消されたのを思い出す。
朝青龍は「うれしくてついやってしまった」と言っているが
子どもじゃあるまいし、そんなバカはいないだろう。
悪いとわかっててやっているのに相撲協会はいつも弱腰である。
引き揚げた朝青龍が長渕剛と抱き合って喜んでいるのを見たら
さすがに悲しくなってきた。
長渕も反骨の男なら「バカヤロー」の一言ぐらい言えばいい。
その後、録画してあったK1開幕戦のビデオを見た。
強いには強いけど、ハチャメチャなやつばかり出てくるようになった。
アーツが若造に投げ飛ばされているのはアラフォー同盟としては屈辱である。
救いは武蔵の引退試合の相手にバンナが選ばれたことぐらいだった。
ハチャメチャなやつにボコボコにされなくてよかったと思う。
二人とも往年の迫力には欠けるのはしょうがないとして
こういう武士道を感じるような試合は最近のK1にはない。
バンナはキックボクシング出身だけど
調べてみたら、元々は柔道をやっていたらしい。
礼なんかなくとも強ければいいのがK1かもしれないが
試合を喧嘩としか思ってないような格闘家と
武道家が一緒に戦うK1には本質的な矛盾がある。
武道の目的は相手を痛めつけることではない。
まあ、難しいことを言っててもつまらないので
勧善懲悪のショーだと思ってその矛盾には目をつぶるしかない。
(しかし現実は、善が負けることが多い)
確かに異種格闘技というものは見て楽しいが
皮肉にも日本人が考えた格闘技ビジネスのその陰で
武道は確実に廃れていく運命にあるように思う。
もし、亀田三兄弟や朝青龍がK1に参戦することになった暁には
バンナの拳で武士道を教えてもらいたい。
