慶應義塾幼稚舎の学校見学会に参加してきました。30分間に、ウォークスルーで学校内を見学できるという内容となっていました。各回の定員は400名ということで、たくさんのパパママが見学に来ていました。

 

入口で入場券を確認すると、説明会で解説をしていた幼稚舎長がお出迎え。ほぼホワイトともいえるスーツで涼しげでした。他方、参加するパパママは、連行される囚人のように黒のスーツ。私は、あまりにも暑いのでグレースーツでしたが、日本の中高年の同調行動の浅薄さには、辟易しますね。

 

順路としては、校庭、講堂、体育館、食道、生物室、図書館、教室、食堂などを一気に見学する感じでした。想像以上に古い校舎だなぁ、と感じました。ソフトや、施設の固定資産税や維持費にお金がかかると推察しました。広尾の超一等地。仕方ないのかと感じました。

 

私のすぐそばに、東尾理子さんらしき方が見学に来ていました。おそらく末っ子の受験対策なのでしょう。個人的には、理子さんが大好きです。しかし、旦那さんがコロナでほぼ失業状態。船橋で焼き肉開業ということもあり、理子さんが薬指に指輪をしていなかったのが気になりました。見学会後、道路わきに路駐していた外車でさっそうと消えていきました。幼稚舎には、芸能人が一部入学しているようです。学生の与信管理的に言えば、諸々の報道をかんがみると、白鴎家や清原和博家などは黄色信号点灯とも言えます。石田純一には、奮起してほしいものですね。

 

なにはともあれ、36度のうだるような暑い中、幼稚舎の職員の皆様、見学会、ありがとうございました。