1ヶ月半ほど前から計算力強化のために朝勉で100マス計算をやっています。

我が家がお世話になっているのが、算願 という無料ウェブサイト。100マスだけでなく、色々なパターンの計算ドリルがPDFで掲載されていて自由に印刷することができます。

100マスの無料サイトは他にもたくさんありますが、このサイトには配列を変えた400回分のPDFが予め用意されているので、時間があるときに纏めて印刷できて重宝してます。

実は陰山英夫氏監修の公式(?)ドリルもはるばる日本から取り寄せていたのですが、結論としては無料のもので全く問題ありませんでした。


ムサシは加・減・乗・除の基本問題がそこそこのタイムになってきたので、いまは3桁÷1桁の割り算をやっています。↓

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1日にページ半分ずつ。通常の100マスより少し負荷が高く、暗算力を鍛えるにはちょうど良いレベルのように思います。


コジロウは100マス掛け算を1日半ページ。ボイコット事件があってから少しペースを落としてリハビリ中です。

掛け算は現地校でも毎週テストがあるので、ちょうどいい練習になっているようです。九九の定着がまだ怪しいので、最近はドライブ中などにも抜き打ちで言わせたりしています。(相当嫌がりますが)


改めて思いましたが、掛け算九九を考えた人は天才ですね。こちらの子どもたちは正攻法で覚えていきますが、日本語の九九の方が圧倒的に語呂が良く覚えやすい。

海外に来ると日本人は算数ジーニアスだと驚かれますが、九九の暗唱もその要因のひとつかもしれません。
先日、サピックスの帰国入試説明会に参加してきました。

日本ではこの時期、学校や塾が主催する行事や説明会が目白押しのようですが、海外ではこのような機会は滅多にないのでとても有難いです。

以下、主なポイント。

◆ 男女御三家などトップクラスの学校は、放っておいても優秀な子どもたちが集まるため、帰国枠入試は行っていないところが多い。

◆ 逆に海外でも受験できますよー、と宣伝しているような学校はそうでもしないと生徒が確保できない。「サピの生徒は基本受けません」とのこと。

◆ 英語だけ、もしくは英国算の3教科で受けられるよい学校もあるが、やはり選択肢が狭まる。また入学後についていけなくなる可能性もあるので、4教科しっかりやっておくことが望ましい。

◆ 帰国入試の最大のメリットは、受験日程の自由度が高いこと。多くの学校を1月に受けられるため幅広い併願プランを組むことができる。

◆ 帰国入試の面接やエッセイでは、海外での体験、辛かったこと、ユニークな知り合い、などについて聞かれることが多い。 


帰国枠入試に力を入れている塾ではないので、端的に言うと「うちにきて一般入試で御三家を目指しましょう!」というメッセージのように聞こえました。

確かに毎年帰国枠の資格も持ちながら4教科しっかり対策し、御三家などに合格されるお子さんもいるようですが、我が家は帰国のタイミング的にも学力的にもちょっと非現実的ですね。英国算だけで精一杯であります。

ただ、サピックスでも最近になって小学帰国子女向けの「英語力保持コース」と、中高生向けの「海外大学進学プログラム」を開講したとのこと。今後帰国生向けのクラスも充実していくのかもしれません。


それにしてもさすが中学受験塾の雄。配布資料にも圧倒的な合格実績がこれでもかと言うぐらいに記載されていて、講師の話しぶりにも自信が伺えました。

もらってきた合格体験記を読んで、親のモチベーションは大いに向上。肝心のムサシの方は「パパ、サピックスってなにー?」と相変わらずののんびりムードです(笑)
英検まであと2週間となりました。

来週末は塾の月例テスト、その翌週の平日は現地校の学期末テストであまり時間が取れないので、今日過去問をやりました。

3月の 第1回チャレンジ では、99点満点中56点。この2ヶ月の成果がどう出るか?合格ラインは70点前後です。


結果は・・・

英作文(配点14点)を除いた状態で68点!ムサシ、まさかの射程圏内に入りました。

以下セクション毎の記録。( )内は前回の点数。

1. 語彙
16/25(16/25)、正解率64%。朝勉で2級の単語を結構やり込みましたが点数変わらず。やはり準1は難しい。前回は勘が当たって取れた問題が多かったので、実力は上がっていると思いたい。本番もこのぐらい正解できれば御の字です。

2. 長文空所補充
4/6(4/6)、正解率66%。これまた前回と同じ。まあ何も対策していないので仕方ないか。

3. 長文読解
16/20(8/20)、正解率80%。この2ヶ月、毎日読解問題をやってきた成果が出た!ここは配点が2点なので大きい。ただ普段は正解率6-7割なので、ちょっとできすぎかも。

4. 英作文
今日は時間の関係でやらず。前回手も足も出なかったのに、まだ全く対策できていない。本番までに練習しないと。英作文自体は学校でもやっているので、パターンに慣れれば半分ぐらいいけるんじゃないかなー(だいぶ希望的観測)

5. リスニング
32/34(28/34)、正解率94%。リーディングと同じく硬めの文章が出題されるセクション3(ここも配点2点)が、前回の6/10から10/10に上がりました!リスニングの方が構文や単語が簡単なはずなので、2級レベルの長文と単語を数多くこなしたことが役立ったか。


冷静に実力を考えると、かなり勘も冴えわたった結果のような気がしますが、これはもしかするともしかするかも。親の方はなんだか欲が出てきてしまいました。

俄かに重要になってきた英作文対策、残り2週間で頑張らないと。
国語は塾の基礎コースの宿題が少なめなので、ちょっと前から家庭学習で予習シリーズを始めました。

最初は1日1題を目標にしましたが、ムサシには文章、説文ともに難しくとても無理でした。いまは問題を解くのに1日、解説に1日か2日かけてじっくりとやっています。

昨日の文章、イチローと中村俊輔を例に挙げ、偉大な業績が毎日の小さな積み重ねから成っていること、勉強も同じで夢を叶えるためにはコツコツとやらなければならない、という説明文でした。

我が意を得たり。「これっていつもパパが言っていることだよね。ムサシはここに書いてあることが誰よりも上手。パパも敵わない。だから毎日の努力に自信を持って頑張れ」と伝えました。


直前に周期算(曜日を答えるやつ。かなり基本的な)が全然解けず悔し涙を流し、私との間の雰囲気も悪くなった後だったので、この文章に救われました。

予習シリーズに限らず、中学入試の国語は良い題材が多いですね。物語文なんて本人はどう思っているかわかりませんが、たまに親の私がグッときちゃいます。

良質な日本語に触れる機会が少ない海外育ちの子どもたちなので、これだけでも国語を頑張らせる価値があると思いました。