本日の英検、私は残念ながら仕事のため一緒にいには行けず送迎は妻にお任せ。

試験会場は子どもたちで溢れかえっていたそうです。そんな中で大人が受けるのはちょっと恥ずかしいかもしれませんね。

海外の方が1日早い実施のため問題用紙は持ち帰れず、後日郵送されてくるようです。なので自己採点はお預け。


コジロウは「全部できたー」と言ってます。彼のビッグマウスはあまり当てになりませんが、マークもちゃんと塗れたと断言してるので多分大丈夫でしょう。

ムサシの準1は過去問より少し難しかったとのこと。新方式の英作文は、ここでは詳細は控えますが思ったよりは書きやすそうなお題だったようです。なんとか半分取れてるといいのですが。

さてさてどうなることやら。
明日はいよいよ英検です。

コジロウは初受験なので、受験番号や名前の書き方をおさらい。テスト自体は大丈夫だと思いますが、マークシートをずらして書いちゃわないかが最大の心配です。


ムサシは、ここ数日少しずつやった3回目の過去問は2度目とほぼ同じ点数(リーディング7割、リスニング9割)でした。

今回の試験から各セクションのウェイトが同じになるので、英作文で5割取れればギリギリ届くかも。ということで今日は最後の対策。

何度か練習したので、一応指定された語数を埋められるようにはなりました。ただ何と言っても子どもなので、社会的、抽象的なお題になるとトンチンカンな回答になっちゃいます。もうあとは本番で書きやすいトピックスが出ることを祈るばかり。


さあ、2人とも楽しんで頑張ってこい!


昨晩ムサシを泣かせてしまいました。

毎日寝る前に日本語と英語の本を読ませているのですが、昨日音読した 斉藤孝の「ガツンと一発」シリーズ の中で「内観療法」というのが紹介されていたのでやってみたのです。

これは、今まで周りの人にしてもらったこと、逆に自分がしてあげたこと、を挙げていくことで、自分がいかに他者に助けられて存在しているかを認識し、人間関係をポジティブに捉えられるようにする心理療法なのだそう。


してもらったことは、ママにいつもご飯を作ってもらっている、パパが頑張ってお仕事してくれている、といった内容。

じゃ人にしてあげたことは?と聞くと、「最近授業中にプリントを配るのを手伝ってあげたけど、他にはあまり思いつかないかも・・・」と悩んでしまいました。

そこで、「ムサシがしてくれた一番のことを教えてあげる。それは我が家の子どもとして生まれてきてくれたこと。最近は勉強勉強ってうるさく言ってるけど、本当はテストやスポーツの出来なんてどうでもいいんだ。優しいムサシが毎日笑顔で何事にも一生懸命頑張ってくれていればパパとママはそれだけで幸せだよ」と言ってやりました。


ムサシ、まさかの涙腺崩壊。鼻水が出ちゃったとごまかしてティッシュで涙を拭いてる姿を見て、なんだかこっちまでジーンときてしまいました。

彼は真面目で不器用なので友達もあまり多くなく、運動も得意ではありません。コジロウが何でも器用にこなすタイプで、駆けっこで負けてしまうことすらあるので、弟に対するコンプレックスも少し感じているようです。

それもあって、英語や勉強面をできるだけ伸ばして自信をつけさせたいと考えて受験に向かわせているのですが、これはこれで本人にはプレッシャーになっていたのでしょう。


日々の生活に追われているとどうしても視野が狭くなり、偏差値やテストの結果に一喜一憂してしまいますが、一歩引いて見ればどれも本当に小さな悩み、贅沢な悩みですね。

勿論これからも目の前の壁を超えるために全力を尽くしますし、ムサシにも時に厳しく接していくつもりですが、一方で「たかが中学受験。合否は取るに足らず」という大前提を忘れず、目標に向かって息子と一緒に頑張れる幸せを噛みしめたいと思います。


内観療法、ムサシにとっては自分が人に与えているものを認識する機会になりましたが(いま流行りの自己肯定感ですね)、本当に効き目があったのは父の方かもしれません。
今週は現地校のテストウィークなので、受験勉強は少しペースダウン。

なのですが、試験勉強と言ってもノートをパラパラめくるだけで1課目15分ぐらい。もう少しやった方がいいんじゃないかと思うのですが、本人が大丈夫と言うので任せています。

まだ小学生ですし、授業をちゃんと聴いていればそんなにガリガリやらなくてもできる問題なのでしょう。多分…


さて、週末の英検の話。今回から形式が変わるためおさらいのためにホームページを眺めていたら、問題形式の変更よりよっぽど重大なことが書かれてあることに気づきました!

合格基準。今までのような、素点vs合格最低点(準1なら70点前後)の単純な比較ではなく、各技能のスコアをその回の難易度も加味して750点満点に換算し、合計2250点満点の中で合格最低点を超えないといけないとのこと。

つまり、今まで配点が低かったライティングの重要度が上がるのです。英検サイトに、従来は極端な話リーディングとリスニングで満点が取れればライティングは0点でも合格でしたが、今後はこれでは合格できません、という解説がありました。

我が家の「リーディング、リスニングで稼いでライティングは5点ぐらいで逃げ切る極端な作戦」、見事に裏をかかれた・・・


英語力を正しく測るという意味では至極妥当な改正だと思うけど、できれば次回からにして欲しかったー。

いつかの記事で「英検合格が目的ではない」などとカッコイイことを言ってましたが、最近すっかり目的化してます(笑)
前回 の続き、TOEFL100点超えに向けた勉強法です。

私は2011年から12年にかけて4回受験し、初回は90点、最終的には105点でした。なので110超えを目指す人の参考にはならないと思いますが、その間にやったことをご紹介します。


100点超えの戦略
帰国子女でない日本人はスピーキングで高得点は非常に難しいので、100点を狙う場合の最短距離は、スピーキング20、その他3セクションで80(平均27)です。

私はインプット偏重でしたので、RとLが28、Wは25でクリアしましたが、一般的にリスニングを伸ばすのには時間がかかり、一方でライティングはテンプレート作戦で比較的短期間でスコアが出やすいので、リスニングに自信がなければライティングで稼ぐのが良いです。


具体的な勉強方法
◆ 単語
全セクションの土台になるのが単語力。定番の TOEFLテスト英単語3800 をランク3までやりました。ランク4は100点超えレベルでは不要です。

この状態だと英検では準1の単語はほぼわかるが、1級だと4割ぐらい。TOEICではわからない単語はほとんどありません。


◆ リーディング
OfficialGuide(ETS公式問題集)をやり込みました。あとはテスト形式に慣れるため洋書の Delta'sKeytotheTOEFLiBT を1回。Barron'sのテキストをやる人もいるようです。

リーディングはわりと早い段階で28点前後で安定するようになったので、問題集はあまりやらずにネットなどで色々な文章に触れるようにしていました。


◆ リスニング
Official GuideのリスニングパートをiPodにダウンロードして、暗記するぐらい繰り返し聴きました。

あと ScientificAmerican というポッドキャストがオススメ。TOEFLに出そうな科学ネタが1,2分間高速で話されるため、集中して聴く良い訓練になります。移動時間はとにかくリスニング。通勤電車でぶつぶつシャドーイングしたり、かなり怪しい人だったと思います。

もうひとつ効果的だったのがディクテーション。何度も何度も聴きながら全文を書きおこす勉強法ですが、聴き流しでは文字通り流してしまう「苦手な音、聴けていない音」を潰しこむ練習になります。シャドーイングとディクテーションはリスニング力アップの王道だと思います。


◆ スピーキング
ネットを漁って答え方のテンプレートを作成。練習用の問題集は、 TOEFLTEST対策iBTスピーキング が定番です。ただスピーキングをひとりで続けるのはとても根気がいります。私は途中までしかできませんでした。

発音や流暢さがスコアに影響するので、音読や発音練習をどこかの段階で集中的にやっておくと有利です。これはスピーキング対策のみならず、リスニング力にも大きくプラスになります。本当は中学生ぐらいの時期にやっておくのがベストなのでしょうが。


◆ ライティング
やれば伸びるだろうなとは思いつつ、ついつい対策を後回しにしてしまったセクションです。スピーキング同様、ネットを参考にテンプレートを作成して練習しました。

WritingfortheTOEFLiBT という参考書も使いましたが、練習量が足りなかったので最終的に26点ぐらいまでしか伸びませんでした。110を目指すとしたらもう一度やり直すと思います。


100点超えに必要な勉強時間
どのぐらいのペースでやるかにもよりますが、TOEICで900点後半が安定して取れる状態から、結構真面目に(毎日2時間ぐらい)やって、半年~1年ぐらいでしょうか。
 

教材などは新しく良いものが出ているかもしれないので、あくまでもご参考までです。

実力が不安定なうちは、なかなか思うように4つのセクションで良いスコアが並びません。まるで永遠に目の揃わないスロットをやってるような暗澹たる気分になりますが、TOEFLは揺るぎない英語力と忍耐力をつけるにはチャレンジする価値のあるテストだと思います。

私も海外在住3年で当時よりスピーキングとライティングの力がついたはずなので、いつか110点を目指して挑戦したいです!