☆ なんとなく行きたくなっちゃう小布施へ ☆ | jujururiのブログ

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小布施のイメージは【栗】ですよね。(え、私だけ?)

 

竹に入った栗の水羊羹は小布施堂です。

ハートも隠れてる冷たいお抹茶。

 

 

竹風堂の栗おこわも もち米がおいしいです。

 

 

そのせいか、どうしても、行きたくなっちゃう。

ということで、5月も途中で高速下りて行って来ました。

栗も大事ですが、いつも食い気だけじゃ、小布施に申し訳ないような気がして、

小布施観光も少ししてみましょう ということで、お寺巡り。

 

「岩松院」と「浄光寺」に。

「岩松院」は天井絵の【葛飾北斎筆 八方睨み鳳凰図】。

(龍はよそでよくありますが)

どこから見ても鳳凰と視線が合うということで、上を見上げながら、移動しながらの鑑賞。

見る方向で絵の具の色が変わるという不思議も。

江戸版ホログラム?かしら。

 

(内部は写真撮影禁止です。)

 

北斎88歳から89歳にかけての作品。

北斎は83歳を初めとして小布施に4回訪れており、4回目の滞在約1年をかけて制作。

翌年江戸に戻り、90歳で亡くなっています。長寿だったのですね。最晩年の作品です。

極彩色と金箔の鳳凰図は今尚、当時のままに 鮮やかで、大迫力。

大きさは畳21枚分。パーツに分けて描いて、天井に貼り付けたとのこと。

こちらの境内には福島正則の霊廟もあります。

 

かなり、急な石段を登って行きます。

福島正則といえば「黒田節」の槍ですよね。

そして、小林一茶ともゆかりのある寺で、カエルや句碑も。

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「浄光寺」も岩松院の傍にあります。

遊歩道を歩いて行きました。風に吹かれて 心もすっきり。

パワースポットらしいです。良い気が流れているような?

こちらの薬師堂は、室町時代初期の応永15年(1408)の建立。国の重要文化財。

茅葺き屋根の入り母屋造りで、天下屈指の最優秀作といわれる蟇股(写真撮り辛い)や巻き込み渦文の多い木鼻。

自然石の石段を苦労しながら登っていると、薬師堂の解説が音声で流れてきます。

登るのは結構大変ですが、薬師堂に対面するとなんとも言えない姿の良さに見惚れます。

縁結びのご利益あるそうです。

 

で、先ずは北斎の天井絵のある岩松院から。

 

 

 

想像していたより、大きなお寺です。

 

コワイというより、かわいい!

 

周りものどかな雰囲気です。

 

 

この花をご存じの方いらっしゃるかしら。

私は初めて見ました。

これがあの「河骨」(コウホネ)なんですね。詩歌にはよく出てきます。

黄色の小さい花ですが、日のひかりを浴びて存在感は半端ないです。

 

 

 

 

岩松院の裏庭の池いっぱいに。

 

福島正則の霊廟はこちら。

階段が急過ぎますが、がんばって!

 

 

以上です。

 

はい、では、お詣りを済ませたので、次は【浄光寺】です。

 

 

こちらも自然石の階段。

結構上るの大変です。

で、上ってると スピーカーからお寺の解説が流れてきます。

 

 

縁結びのご利益あるということで、このハート部分は新しく作ったのかしら?

 

 

この下の灯篭の方が年季が入ってるような。

 

 

写真が下手で伝わらないですが、こちらも結構高い場所にあります。

 

 

やっと薬師堂が見えて来ました。

こちらが国の重要文化財です。

 

 

茅葺屋根って、温かい感じで癒されますね。

 

 

 

薬師堂と青空がとってもマッチしていて、気持ちが晴れ晴れとしました。

パワースポットの意味がわかったような。

 

室町時代建立、長い年月を経て、よくぞ今日までと生き延びて(いや、人じゃないですが)と思わずにはいられませんでした。