もし有り余る時間とお金があったら

何をするだろう。

宇宙旅行?いいね。

でも、そんなお金はないな。

 

今は子供の教育費を稼がなきゃいけないし、

仕事に追われているけど、

今後、子供も独立し、

会社も定年になったら、僕は何をしようか。

 

学生時代のように海外で

貧乏旅行をしようかな。

今まで行ったことがない国に行ってみたい。

若くないから、たまには良いホテルに泊まろう。

1年の半分くらい海外で過ごせらたら楽しいな。

 

妻も一緒に来てくれたらうれしいけど、

ヨーロッパじゃないとついてきてくれないかな。

 

妻は平日はパートの仕事をし

夕方は家事や子供の宿題などに追われ

けっして暇ではない。

 

スマホだってそう頻繁に見る暇はないと思う。

だけど、そんな時に僕がLINEを送り

すぐに既読がつくと、僕は少し不安になる。

 

妻の浮気の発覚はLINEのやり取りだった。

いつもスマホをもってパチパチしていた。

いま思えばかなり変だった。

今は浮気をしている雰囲気は感じられないけど・・・

 

僕は仕事でもLINEを活用しているので、

すぐに見る習慣があるけど、

私的なことしかやりとりがないパートの主婦が

LINEを早く見ようとする=LINEを楽しみにしている

そういう心理は恋愛をしているような心理と同じではないかと

不安に思うのだ。

 

だから

LINEを送った後にLINEの既読がつくかどうかは

見ないようにしている。気にする必要がないことだから。

外出自粛やテレワークなどで

自宅で夫婦が一緒にいる時間が増えることで

衝突してケンカしたり、

亀裂が生まれたりしているという。

 

僕も相談を受けることがある。

子供がしっかりご飯を食べないので

大きな声を出したら、だんなさんに怒鳴られ

離婚の話も出されたそうだ。

 

子供にはしっかりご飯を食べてほしいと

誰もが思う。でも、無理すると疲れるので、

人に迷惑をかけたり、食べ物を粗末にするなど

よっぽどのことがない限り、僕は怒らないようにしている。

しつけも大事だけど、

「怒るよりも笑顔の方がずっと良い教育になる」

僕はそう思う。そうはいかない時もあるだろうけど。

 

夫婦でも、お互い他人だし、育った環境も違いし

いろいろ言いたいことも多いと思う。

でも、他人は変えられないので、あきらめて

自分の捉え方を変える方が良い。

その方が幸せだと思う。

 

まずは、コロナでみんな大きな影響を受けていて

ストレスを感じているということを理解すべきだと思う。

イライラする要素がいっぱいあり、

少しのことで、怒ってしまうこともある。

 

相手のストレスを理解する少しの思いやりが

亀裂を防ぐことにつながると思う。

外出自粛が続くためだろうか。

フェイスブックに

腕立てや本の紹介など

チャレンジ企画に指名されることが何度かあった。

 

腕立ても本の紹介も

僕自身は苦にならないし、

投稿するのも楽しいので、

指名され、バトンを受け取るのも光栄に思う。

 

でも、悩むのは

それを誰に引き継ぐか、つなげるべきかどうか。

 

先輩からもらったものだから

引き継ぎたい気持ちもある。

でも、けっこう面倒だし、負担に感じる人も多い。

不幸の手紙やチェーンメールみたいな感じで

悪いイメージを持つ人も多いようだ。

 

結局、誰も指名せず

バトンは僕のところで放置することにした。

僕を指名してくれた先輩にも、一言メッセージを送っておいた。

 

でも、結局やりたい人が現れ、

引き継がれていったのだけど。

そうそう、やりたい人がやればいいのだと思う。

きょうは夕飯まで時間があったので

散歩しに行くことにした。

 

行く途中、近所のAさんと会い、

世間話をしながら、

公園でバドミントンをやっている話を聞いた。

結局、今週末に参加することになった。

 

帰り道に、近所のBさんに会って

また世間話をして

帰って来た。楽しかった。

 

バドミントンに

参加することになったり、

話をしたりして、

ただ散歩するだけで

幸せな気分になった。

 

 

忙しくて周りが見えていないと

他人の話をしっかり聞き入ることができないし、

他人の気持ちにも気づけないと思う。

 

以前の僕がそうだった。

 

朝早く仕事に行って、夜遅く帰る。

休みは子供の世話に追われ、

妻の話をしっかり聞かなかった。

 

今も、同僚のまどろっこしい話を

途中で遮って、「結論はなに?」と言いたくなるのを

必死にこらえる時がある。

これじゃあだめだなって思う。

 

時間余裕があると周りが見える。

背筋を伸ばして、ゆっくり街を歩けば

小鳥のさえずりに気づく。

新しくオープンしたカフェにも気づく。

 

せつないドラマの結末も

真正面から受け止めて楽しむことができる。

 

お金の余裕もそうかもしれない。

お金がないと夫婦仲も険悪になりやすい。

もちろんなくても仲が良い夫婦はいっぱいいるのだけれど。

 

時間やお金よりも、何より気持ちの余裕が大切だと思う。

楽しいことをやっていると

時間やお金がなくても、気持ちに余裕が生まれる。

気持ちに余裕があると、周りが見えて

他人に優しくなれる。

そういう人になりたいなと思う。

 

 

新しい商品が発売されるとほしくなったり、

新しい店がオープンすると行きたくなったり、

新しい方が興味が湧くし、わくわくする。

 

恋愛もたぶん似たところがある。

新しい人に出会って恋愛をした方が

今まで付き合っていた人よりも、

違うワクワクやドキドキがあるだろう。

だから浮気も起きる。

 

でも、長い間一緒にいたからこそ

育まれる愛情もあると思う。

それは、新しい恋とは比較しがたいほど

簡単には築くことができない愛情だと思う。

新しい恋はいずれ古くなるし。

良い夫婦は互いに思いやってこの愛情を育んできたのだと思う。

令和版東京ラブストーリーは

東京の象徴でもある東京タワーがよく登場する。

 

僕が妻と初めてデートしたのも

東京だった。

浅草から隅田川を船で下り、

夜の東京タワーにのぼった。

夜景がきれいだった。

 

もう20年以上も前になる。

 

過去の思い出に

支えられてしまうこともあるけど、

まずは今を楽しむことが大事だと思う。

 

 

 

東京ラブストーリーと言えば

最後のせつないラストに悲しくなった思い出がある。

令和版もきっと同じラストなんだろうけど。

 

あのドラマで

赤名リカ役の鈴木保奈美を知って、

好きになったし、原作も読んだ。

 

今回、令和版の東京ラブストーリーが制作され、

赤名リカ役は石橋静河だった。

第一印象は、抜群にきれいな女優さんではないということ。

でも、原作に忠実な気がした。

 

そして、令和版のドラマを見たら、

その演技にどんどん引き込まれてしまった。

感情の起伏が激しい赤名リカを

乗りこなしていたように思う。

すごい女優さんが出てきたと脱帽した。

笑顔が素敵で、好きになった。

 

すでに演技力には定評があり、

だからこそこの役を任せられたし、引き受けられたのだと思う。

女優さんてすごいなと改めて実感した。

これからいろんな役をやっていくのだろうし、

いろいろ見てみたいと思わせてくれる女優さんだった。

 

そういう女優さんは僕の人生でほとんどいなかった。

過去の作品も見てみようかな。

妻を好きになった理由は

いっぱいある。

 

顔がタイプとか、

性格だとか、生き方だとか、

いろんな理由で、妻を好きになり結婚した。

 

では

浮気されて辛い思いをしても

なお妻を好きでいる理由はなんだろう。

理由は正直なところよくわからない。

 

好きだった気持ちがまだ続いているという感覚だろうか。

妻の良い部分を知っているからだろうか。

良い思い出があるからだろうか。

子供たちがいるから無理矢理好きだと自分に言い聞かせているのだろうか。

20年以上一緒にいて、

まだ一緒にいたいと思うからだろうか。

自分をよくわかってくれているからだろうか。

 

よくわからないけど、

今は妻と一緒にいて、一緒の未来を夢見ている。

それが苦しくなったら、

きっと妻のことが嫌いになり、

一緒にいたくなくなるのだろう。