この投稿で書いたけれど、2年前にチョコレート嚢胞と片側の卵巣の摘出手術を受けた


産婦人科で嫌な思いをしたことがある人は多いと思うけど、私もその一人で、検診を受けなきゃと思いつつ、不調を感じないから10年近く婦人科に足を運ばずにいた


2022年の夏に、エアロバイクを漕ぎまくった後、突然左側の膣と肛門の間辺りが痛み出した

お風呂に入った時に恐る恐る触ってみると、まるーくビー玉みたいに腫れてるキョロキョロハッ

そんなの初めてで、ネットで調べたら【バルトリン腺嚢腫】と言うらしい。


最初は「様子見よー」って余裕だったけど、もうそれが我慢できないくらい痛くなって、2日後に予約して近所の産婦人科に行った。

40代位のおばちゃんみたいな男性医師(失礼)だったおかげで、恥ずかしい!!とかそこまで感じずに済んだ笑い泣きよかった


だけど、その内診の時に「あー、バルトリン腺嚢胞ですね、小さめだからこれは抗生物質飲んだらいいと思うよ」と言われ…

もう何年も検診受けてないって伝えると、ついでに子宮のエコーを撮ることに。

それがめっっちゃ痛いゲロー

先生も「痛いですよね、卵巣が腫れてますから」と謝ってくれながらなんとか終了。


その後、片方の卵巣が8cm位に腫れていて、手術しないといけないから、腹腔鏡手術のできる病院を紹介すると言われた。


まさか手術が必要なほど悪い物が体の中にあったとは知らずガーン


つづきます