さて、先週のRTOCS、ThermoFisherの振り返りです。

大前さんの案を見て思ったのは、
「商売のチャンスがある時はどんどん攻める」
ということです。

福島後の世界の状況を整理して、
ThermoFisher社の弱いアジアを補強するには
このチャンスを生かしまくる!
そんな感じでした。

賢い分析の上に、商魂ともいうべき業績UPへの執着が大事だなぁと思った次第です。

ただ、今回は自社の分析は英語というのがネックで、
調べる手前で手間取りました、、、英語も大事ですね。

話は変わって、今週の大前研一ライブを見て
なるほどと思った事があります。

復興会議は意味がないという話です。

今回の震災のような自体の場合、
自分で主体的に一人で、もしくは自分がこの人と思った人と
1週間でも部屋にこもって復興の具体的な案を1週間で書き上げる。
CEOというのはそういうものでないといけない。
案を提案してもらうという姿勢ではこういうケースは解決できない。

リーダーというのは、真剣なコミットメントがないと務まらないと痛感しました。
これは、肝に銘じてこれから行動しようと思いました。

以上、今回の振り返りでした。
今回のRTOCSはThermo Fisherという会社。

え、何の会社?って感じでしたが、業界では超大手企業という事が判明。
ただ、アメリカの会社なので、資料が英語メイン、、、決算書も英語。
これは、結構きつい上に、この会社の業界がイマイチわからず、
情報収集も進まない状況でした。

とはいえ、限られた時間で出来るところまで考えたのですが、
結論はイマイチなものしかできず、、、

とはいえ、こういう業界やこの会社のことは普通にしてたら知らなかったという事で
勉強にはなりました。

「 あなたがThermo FisherのJim Manzi 会長とすれば、福島原発後の世界にどのように便乗して業績を伸ばすか? 」

【自社情報】
1、何の会社か?

米国の検査・調査危機メーカー、科学サービス、ライフサイエンス

2、会社規模は?
* 37,000 employees
* 350,000 customers
* Active in 150 countries

2、業績は?
□売上/営業利益ともに上昇傾向
※IR資料より
$ナカノジュン(ジュジュ)の弾き語り日記!-Thermo Fisher1

□北米とヨーロッパで84を占める。北米が60%、ヨーロッパが24%
$ナカノジュン(ジュジュ)の弾き語り日記!-Thermo Fisher2

3、放射線関係プロダクト
・放射線測定器
・耐放射線カメラ

【原発を取り巻く環境】
 世界的に原発の計画数が大幅に見直されており、
 既存の原発についても安全性等の総点検が行われる
※出典エネルギー白書2010のデータから作成

1、世界の原発数と将来計画数
$ナカノジュン(ジュジュ)の弾き語り日記!-Thermo Fisher3

2、主要国別開発状況
$ナカノジュン(ジュジュ)の弾き語り日記!-Thermo Fisher4

2、福島後の各国の対応

□EU:全143基を総点検
 ・ドイツ:原発凍結
 ・スイス:87%が廃止望む
 ・原発復活1年凍結
□ASEAN:各国が計画見直し
 ・タイ:アシビット首相が反対表明
 ・ベトナム:「安全性最優先」を指示
 ・フィリピン:原発再開審議対象外
 ・マレーシア:マハティール元首相撤回主張
 ・インドネシア国営電力会社総裁:いま原発は必要ない
□ロシア:原発支持急落
□アメリカ:安全性見直し
出典www.enecho.meti.go.jp

【方向性】
各国の電力会社、廃棄物処理業者への放射線検出器の拡販
※特に既存原発が多く、安全性見直しがかかっているヨーロッパ




早速、見てきました、パイレーツ・オブ・カリビアン4。

もう、あーだこーだいらないエンターテイメント大作ですね!

めちゃめちゃ面白かったです。

僕は、ジョニーデップが好きなのですが、
海賊のジャック・スパロウ役はホントにはまってますね。

思えば、去年の夏にハワイに旅行に行った時に
この映画の撮影をやっていたらしいので、
映画って、出来上がるまでに相当時間がかかるんだなぁと実感。

今回の見所は、やっぱり、人魚かな。
人魚、キレイだけど、怖いですよー。

全編、エンターテイメントという映画ですが、
印象に残った台詞がありました。

ジャックスパロウが

「オレは自分の寿命はわからない方がいい、、、」

とというセリフ。

さりげなく、いい事言うやんかって思いました。

とにかく、出てくるキャラクターみんな魅力的だし、
2や3の時と違って、全体のバランスがよく、
ホントに楽しめる映画です。

今週もこれ、オススメです!
前回のテーマであった大阪証券取引所の振り返り。

大前さんの分析を見て思ったのは、
基本部分がしっかりしているという事。

様々なデータやグラフを見せてくれた後で
それをきちんと3Cでまとめている。

その上で、戦略案を論じている。

音楽やスポーツ、語学でも同様に基本をどれだけ繰り返して
自分の基礎とする事が出来るかが
RTOCSにおいても大事なんだと痛感。

フレームワークはたくさんあるけれど、
まずは、基本的なフレームワークを何回も使って分析し、
そして、そのフレームワークからわざと外れてみたり、
使用するフレームワークを増やしていくのがいいのかと思った。

大前さんはフレームワークに捕われている方がむしろダメだと言ってはいるが、
やはり、基本的なものは何回も自分で使って、身に付いた上で
既存のフレームワークから離れるのが大事なんだろうと思う。

何事も基礎練習が大事!

電子化した書籍をiPhoneに入れてたまに読み返すのですが、
今回は、大前研一さんの「遊ぶ奴ほどよくデキる!」
という6年くらい前に読んだ本を紹介します。

遊ぶ奴ほどよくデキる!/大前 研一

¥1,470
Amazon.co.jp


前回、紹介した「やりたい事は全部やれ!」と同じようなテーマの本ですが、
今回の本は、夕刊フジでサラリーマンの悩み相談にアドバイスしていたものを
本にまとめたものなので、大前さんの考えが伝わりやすい内容となっています。

一言でいうとこの本の内容は、

「やりたい事は先延ばししないですぐにやろう。
時間がないなんて、言い訳する前に時間をどうやって作るか考えよう。
そして、人生を豊かにしよう」


という内容です。

6年前に読んだ時も、今回もこびり付いている言葉があります。

「断言できるが、自分の健康より大事な仕事はない」

仕事は、個人を成長させてくれますし、
達成感、やりがい等を感じさせてくれます。

しかし、どんなに好きな仕事でも
身体を壊してしまっては元も功もないです。

自分の人生を豊かに生きるという観点に立てば
健康がなにより第一なのかと思います。

そして、次に家庭/仕事とくるのだと私は思います。

もう一つ、印象に残っているのは、

「仕事を離れた趣味で一生の仲間を作る」

です。

趣味の仲間だと、仕事も役職も年齢も関係ありません。
その趣味に熟練しているかしていないかだけというフラットな付き合いができます。

最近、年を取った時に
本当に楽しく生きていけるのかという事を良く考えます。

私は子供がまだいませんし、兄弟もいません。
将来、もし、妻にも先立たれた場合、
仲間がいなければ、相当孤独な毎日なのかなと思うと
本当に悲しい気持ちになります。

「年齢を超えた遊び仲間を持つこと」

これは人生を生きる上で大事な事だと
この本を読んで、強く感じました。

僕にとっては、音楽がやはり大事なんだなと思います。
そして、音楽だけでは寂しいので、
他にも同じ趣味で、同じ志をもつ仲間を作っていきたいなと思いました。

毎度ですが、大前さんのこの本は、ホントにオススメです!