ソゴルのブログ -56ページ目

カレー南蛮

カレー南蛮は"うどん"か蕎麦かと問われれば、出来れば"うどん"で頂きたい。テレビ番組で"カレーうどん"を特集すれば、日本橋の蕎麦屋ではうどんが売り切れる始末だ。蕎麦汁にも使われる和風だしの効いた蕎麦屋のカレーは次回の楽しみにとっておき、天ざるに吟醸酒で遅い昼飯を済ませ、午後の予定を消化することにした。


007 スペクター

映画『007 スペクター』はダニエル・クレイグ演じるボンドの4作目。ラストでボンドは引き金を引くべきか、引かざるべきか、次作にも繋がるシーンだと思うが、彼には常に女性が寄り添い、それも何れ劣らぬ美女ばかり。その中でもレア・セドゥは魅力的で、彼女の親族はフランスを代表する映画会社の重鎮とくる。ボンド役が交代したとしても、巨大な犯罪組織スペクターとの戦いが続くのならば、レア・セドゥには再び登場してもらいたい。

映画に愛をこめて

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先人たちの密かな愉しみ

師走の週末、何年ぶりだろう、都電荒川線に乗って早稲田で降り、文京区目白台の永青文庫で開催中の『春画展』へ。

永青文庫は細川家の広大な屋敷跡の
一画にあり、美しく色づいた木々の中を進むと趣きのある建物が現れる。まずは狭い階段を4階へ上がり、順に展示品を鑑賞する。作家は鈴木春信、歌川国貞、喜多川歌麿、葛飾北斎などの著名は浮世絵師で、所蔵者名には海外のコレクターや大英博物館などとある。男女の、女性同士の愛し合う姿がズバリ描かれており、その当時の人々が、それらを手にした後世の人々が、密やかに愉しんでいたのであろう。先人たちもお好きですね。春画もさることながら昭和初期に築かれた建物自体も魅力的で、建物探訪を嗜好する者にはめっけものであった。

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ルイス・ブニュエル監督作『ブルジョワジーの密かな愉しみ』、NHKBS『京都人の密かな愉しみ』ともに、知らない世界の事、窺い知れぬ事に触れるのは実に愉しい。今日は師走の目白で、先人の密やかな愉しみに触れることが出来た。