鰻サービスランチ組
雨を気にしながら日本橋へ。地上に出ると陽が射してやけに蒸し暑い。ちゃっちゃと打ち合わせを済ませて駅に戻ると、昼飯時の雑踏の中にも中国語が飛び交っていた。この辺りにはシステム系の会社も多く、おそらくSEなのだろう。
移動して何時ものトンカツ屋へ向かうと外まで長蛇の列。此処は諦め少し先の鰻屋へ。サービスランチに肝焼きを注文する。午後1時過ぎ、汗が引くのと好物を待ちながら周りを見渡すと、引退された先輩が数名お独りで鰻を食しておられた。先輩方も此方と同じ注文のように拝察した。少し後に来店した御仁は、特上弁当を六折も注文し焼き上がるのを待っている。お代は2万円超え。御相伴にあずかりたいところだが、かなりの強面で、サービスランチ組とは別世界のようである。


