ソゴルのブログ -32ページ目

鷺、詐偽

今夏某日、自宅にて。

オレ「レインブーツ何処にしまった?」
ツレ「4L?」・・・とバカにして楽しんでいる。
オレ「そう、4L」
ツレ「車に積んだ」・・・そうである。

その日はツレの妹家族と千葉の某海岸で合流し、小学生の潮干狩りに付き合い、その後夕食の予定だった。潮干狩りならビーサンかと思いきや、後のことを考え長靴にするそうだ。オレが便利だと自慢したので、今年、ツレはMサイズ、義妹はSサイズで色違いを揃えた。日本野鳥の会が開発した膝下までのブーツ「バードウォッチング長靴」は、折りたたんでも持ち運べる優れもので、サイズも豊富、そこが何とも嬉しい。下はSS(23cm)から上は4L(29cm)まで7種類あり、
大きめのサイズが乏しい中では貴重なのだ。昔々、学生時代に初めてスキーをすることになり、必死にバイトし、道具を買い揃えるために友人達と御茶の水へ行った。ウェア、板、ビンディング、ストックは選んだが靴がなかなか見つからない。悩んだ挙句に少々窮屈だが真赤なスキーブーツを購入し、いざ志賀高原へ。しかし無理はするものではない、両足の親指は圧迫されて初日から内出血し赤く腫れ、それを友人にからかわれ、痛いし嫌な想いをしたものだ。それ以来、サイズの合わない靴は履かないと決めている。

潮干狩りにも飽きた頃、
ボク「あの白い鳥は何?」・・・小学生がツレに聞く。
ツレ「何だろう、白サギかな、ねぇ」・・・とこちらに振る。
オレ「鷺は海岸にいるかな、写真に撮って後で調べよう」

そう、ブーツだけは日本野鳥の会で揃えたのだから。


詐欺、鷺、詐偽

某日午前、実家にて。

オレ「(名乗らず、いきなり)困った、まいったよ!」
ハハ「どうしたの?」・・・この段階で気が付いていない、相手は"オレオレ"とも云わないし、名乗りもしないのだ。
オレ「大事な書類をタクシーに置き忘れた、会社には言えない、同乗した取引先の方が良い人で、何とかすると言ってくれている、助けてほしい!」
ハハ「どうしたら良いの?」・・・"オレ"にしたら順調だが、確実にするためには更に一押し。
オレ「誰と話しているか分かっているよね?」
ハハ「◯◯でしょう。」・・・"オレ"にしたらシメシメ、勢いづき、金の工面を巧妙に求める。

幸い第三者の訪問で事無きを得たが、個人情報は幾分か漏れたようだ。振り込め詐欺、恐るべし。




激流下り

台風の当たり年、先週の土曜日午前、大雨で激流と化した渋谷川。激流は旧東急東横のれん街下の暗渠を抜け、今は殆ど解体撤去された旧東横線高架傍を恵比寿方面へはしる。カヤックの五輪メダリスト級なら恵比寿まではあっという間だろう。この流れは浜離宮方面まで続いているようだ。

建設工事が続く渋谷駅周辺。目黒川周辺のような風景・風情の日は来るのだろうか。桜の樹を植えるだけではいけない。

160826_Megurogawa