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2011プリンスリーグ九州も半分を消化

10日は午前中から大津までプリンスリーグを観戦に行ってました。
カードは大津-長崎日大。
U-17W杯で活躍し、J複数クラブからオファーが届き一躍脚光を浴びた植田選手もスタメンに名を連ねた大津。
先月は総体の九州大会で長崎日大に敗れており、そのリベンジを果たしたいところ。
攻撃の起点は7番を付けた右サイドの佐藤選手。
トリニータU-15出身で、テクニックがありパスセンスも抜群。
9番若杉選手と共に攻撃を組み立てる。
序盤は相手に押し込まれる場面が多く、先制点を許してしまうがそこから目が覚めたのかゴールラッシュ。
自慢のパスサッカーが冴え渡り前半だけで4得点。
長崎日大は前日に国見とプリンスリーグ第11節(他のチームは先週消化)を戦っており、体力的に不利な状況もあってか途中から付いていけず。
後半に入っても大津の猛攻は止まらず、若杉選手のハットトリックなどで大量8得点を挙げ快勝。
長崎日大も3点を奪い意地を見せたものの、酷暑で連戦というところで体力的に厳しかったようだ。
注目の植田選手はあまりコンディションが良くなかった模様で後半途中に交代。
足を引きずってるような感じだったので、少し痛めてるのかもしれませんね。

これで大津は3位に浮上。
この日2位・鹿実と引き分けた首位の筑陽学園との差を「4」としました。
4位にはトリニータ、5位には東海大五が付ける展開。
1部は22試合あるうちの12試合を消化し、インターハイが終わるまで中断期間に入ります。

一方2部は今週末が最終節。
1巡しかしないので、半期のリーグ戦になっています。
最終節を残し佐賀東と秀岳館が2位以内を確定。
プレミアリーグ所属のアビスパユースと東福岡が残留を果たせば、この2チームが自動昇格となります。
どちらかが落ちてしまうと2位が1部下位との入替戦へ回ることに。
ルーテルは3位につけており、最終節は勝って3位は確実にキープしたいところ。
プレミアの2チームが残留し、尚且つ1部の覇者がプレミア昇格を果たせば3位が1部下位との入替戦に回れる為です。
2部の来季レギュレーションが公表されてないので、何とも言えませんが3位が2部に残留できる可能性もあるので、そういう意味でも3位をキープすることはかなり重要になってきます。
2位に転落した秀岳館は優勝を目指して最終節を戦って欲しいところ。
佐賀東は勝てば優勝ですが、相手が今ノリに乗ってるサガンユースなので秀岳館は勝てば逆転優勝の可能性が十分にあります。
秀岳館の相手は10位のアミーゴスで、ルーテルは8位の海星。

16日土曜日はクラセンU-15と合わせてこちらの結果にも注目です!

U-15クラセン1回戦観戦記。ロアッソ初戦突破!

9日から九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会が始まりました。
中学年代夏の九州大会で、8月に行われる日本クラブユース選手権(U-15)の予選も兼ねています。
九州の出場枠は「4」となっており、ベスト4に進んだ4チームがそのまま出場権を獲得。
昨年まではグループリーグの方式を採用してましたが、今年は32チームによるトーナメント方式の大会となっております。

5位と6位は日本クラブユース選手権の下部大会であるデベロップカップへの出場権を獲得。
7位と8位は西日本インターシティカップへ出場します。
つまりベスト4が目標ではありますが、ベスト8に進めば何かしらの大会には出場できるということになります。

九州リーグに参加している9チームは県大会を免除。
熊本の出場枠は「3」なので、九州リーグの3チームと合わせて6チームが大会に参加。
九州リーグ組はロアッソ、ブレイズ、バレイア。
県代表としてソレッソ、UKI-C、FCK天草が出場します。

9日は八代の秀岳館高校人工芝グラウンドまで行って、ロアッソの試合を観戦してきました。
相手は長崎2位の長崎ドリームFC。

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九州リーグ所属のロアッソとしてみれば“格下”にあたる相手ではあるものの、力の差はほとんどないと思われるため油断は禁物。
ロアッソはユース所属の森川選手の弟である和命選手を司令塔に置き、攻撃の起点としている模様。
前回リーグを観戦したときも感じましたが、足元が非常に上手い選手。
兄とはまた違ったタイプの選手と言える。
右サイドには快速の野口選手を配し、前半はDFラインから飛び出す攻撃が多く見られた。
長身FWの枝川選手も魅力的な選手で、ターゲットマンとして素質十分。
なんども相手ゴールに迫る動きでゴールを脅かすと、前半20分その枝川選手が野口選手のパスを受けると落ち着いて決め先制点を挙げる。
その後相手に攻め込まれる場面がありながら、粘って凌ぐと30分過ぎには左に流れてボールを受けた和命選手が、GKの位置を良く見て華麗なループシュートをゴールに沈め2点目。
中学生とは思えない落ち着いた動きでチームを牽引。
このまま前半を終えたかったロアッソだったが、前半終了間際にGKのミス(?)から失点。
2-1で前半を折り返す。
DF陣に不用意なパスミスが目立っていて、少々不安な前半戦。

後半に入ると1点を追う長崎ドリームの攻撃を耐える時間が増え、ロアッソはなかなかチャンスを作れない展開に。
野口選手の居る右サイドをなかなか使えず苦しむ展開が続いていたが、後半20分過ぎにコーナーからのこぼれ球を野口選手に繋ぐと角度のない位置から豪快にゴールネットに突き刺し待望の追加点。
終盤は相手に猛攻に合いFKから1点を失うものの、3-2で逃げ切って苦しみながら初戦突破!

ベスト16進出を果たし、全国大会まであと2勝とした。
前線の枝川、野口、森川の3人はレベルが高く、来年ユースに上がってくれば非常に面白い存在だと感じました。

ロアッソの勝利を見届け、宇城市まで移動。
九州リーグ4位のバレイアと鹿児島3位の太陽SCの試合を観戦。
実力的にはバレイア有利で、問題なく勝つかと思いきや全く違う展開に。
序盤から飛ばし気味でゲームに入った太陽SCは、大応援団の後押しもあって攻勢。
後手に回る展開となったバレイアは不可解なハンドの判定によりPKを献上。
これを決められると、その勢いのまま更にコーナーから失点。
立て続けにロングシュートを決められ3点のビハインドを背負ってしまう。
落ち着きを取り戻したいバレイアだったが、パスが思うように繋がらず攻撃は個人技頼り。
後半に入っても流れを変えれず時間だけが過ぎていく。
30分過ぎにようやく1点を返すと、そこから攻撃が活性化して猛攻を仕掛けるも相手の必死の守りの前に追加点を奪えず。
逆に終了間際にダメ押しの4点目を奪われ1-4でまさかの初戦敗退。
2年連続の全国を目指したバレイアの戦いは早くも終わってしまった。
不可解な判定のPKから立て続けに3失点と不運も重なってしまい、悔やみ切れない敗戦。
バレイアにとっては悪夢のような10分間だったであろう。
個人的にも逆の展開を予想してただけに驚きの結果となってしまった。

しかもこの日は九州リーグ2位の強豪・優勝候補筆頭であるカティオーラもまさかの初戦敗退。
完全に一発勝負のトーナメントとなった今大会の怖さがいきなり出てしまう結果になってしまいました。
9チーム居る九州リーグ勢で敗退したのはカティオーラ、バレイア、トリニータ宇佐の3チーム。
他の県勢はソレッソ、ブレイズが初戦と突破したもののUKI-Cがアビスパに敗れ、FCK天草もヴィラル木花(宮崎)に逆転負け。
残り3チームとなったが、力のある3チームなので全国大会出場を期待したいところです。

ロアッソ次の相手は同じ九州リーグの小倉南。
リーグでは下位に低迷してますが、以前見たときにはそこまで弱くない印象だったので要注意な相手だと思います。
初戦も佐賀1位のヴァレンティアに快勝したようですしね。
ブレイズはFCK天草を敗ったヴィラル木花と、ソレッソは九州リーグ首位に立つサガンと対戦します。
16日(土)に秀岳館、宇城で行われますので、また観戦に行こうかと思ってます。

秀岳館でロアッソを見たあと、宇城に移動してブレイズの後半戦を観戦。
その後隣接するイオンモールで昼食後、ソレッソの試合を観戦しようかと思います。
3チームとも見れる日程で良かった。ソレッソとサガンは初めて見るので楽しみ。
サガンは来年ユースに上がってくる選手がいるでしょうからね。
どれほどレベルが高いのかこの目で確かめて来ようと思います。

【CL2部 第5節】八代工に快勝!首位キープ。

2011.7.10 14:00 KICKOFF
- 東海大学付属第二高校グラウンド -
◆高円宮杯U-18サッカーリーグ2011
◆チャンピオンズリーグ熊本U-18 2部 第5節
ロアッソ熊本ユース 3-0 八代工業高校
【得点】
(ロアッソ)'15 甲斐,'55 嶋田,'80 中山

※時間は公式記録ではありません。



【スターティングメンバー】

          11.花岡諒③   23.赤星雄祐②

              14.甲斐敬介③

  10.村上天胤③                13.嶋田慎太郎①

              19.森川泰臣②  

20.緒方智哉②                     8.藤院了南②

          3.柳田健太①   22.松浦祐生②

               21.北原亮②




【選手交代】
'60 9.中山晃一② (13.嶋田慎太郎①)
'60 7.梶原周太③ (3.柳田健太①)
'70 24.片岡裕太② (11.花岡諒③)
'75 17.池谷友喜① (23.赤星雄祐②)
'75 16.廣畑明彦① (20.緒方智哉②)


※時間は公式記録ではありません。



クラセンと被った玉名高校戦は観戦できなかったため、久々のCL観戦。
確実に優勝したいリーグなので、残り試合は全勝でいきたいところ。
この日の会場である東海大二高校グラウンドは土のグラウンド。
当然の如く砂埃が舞うグラウンドコンディション。
普段人工芝で練習することがほとんどのロアッソとしては、慣れない環境での試合になる。

30度を余裕で越しているであろう酷暑の中キックオフ。
この日は普段と違いトップ下に甲斐選手、左サイドに村上選手を配置。
ボランチにも普段センターバックで出場することの多い森川選手が入る布陣。
序盤から力の差を見せ圧倒的にボールを支配する展開。
前半10分過ぎに甲斐選手が利き足とは逆の右足でミドルをゴール右隅に決め先制。
キーパーとしてはDFがブラインドになって見難かったか。
早い段階で追加点の欲しいロアッソはその後も攻め続けるものの、フィニッシュの精度を欠き追加点を奪えないまま前半を終了。
決勝リーグから続く決定力不足は解消されてない模様。

後半に入ると徐々に選手を入れ替え始め、ポジションもめまぐるしくチェンジ。
嶋田選手がサイドからFWに入るのはいつものパターンとして、村上選手が右に行ったりいろいろ試してたっぽい?
嶋田選手が追加点を挙げると、御役御免で中山選手を投入。
その中山選手が終盤粘って3点目を決め、結局3-0でロアッソユースが勝利を収めた。

危なげない試合展開と言ってしまえばそれまでだが、力の差を考えるともうちょっと得点が欲しかったというのが本音。
ボールを支配しパスは繋がるものの、綺麗に崩そうとしすぎてなかなか決定的チャンスを作るには至らず。
もっとシンプルにいけばもう少し点が入ったのかな?とは思いますが、今はいろいろテストしている段階かもしれないので何とも言えない所ですね。

これで4試合を終え3勝1分で首位キープ。
来週の宇土高校戦の会場が変更になって、また同じ東海のグラウンドで行われるようです。
変更前はスポーツ広場だったのに…。まぁウチから近いからいいか。
今後もモチベーションを落とさずしっかり戦ってもらいたいですね。

明日は土曜に行われたU-15のクラセン九州大会の雑感を書く予定です!