韓国映画、
『死を告げる女』2022年
を観ました。
テレビ局の看板キャスターのセラ(チョン・ウヒ)。
ある日の生放送5分前に、ミソという名の女性から
情報提供の電話を受けます。
ミソは何者かにおびえながら、
「殺されるかもしれない。
私が殺されたら、あなたが報道してほしい」
と…
いたずら電話とは思えず、
ミソの自宅に向かったセラは、
そこでミソと彼女の娘の遺体を発見します
事件の取材を続けるセラは、ミソの主治医だった
精神科医イノ(シン・ハギュン)と出会い、
彼に疑いを抱くようになるのですが…
絶対、怪しい、この主治医 (o¬ω¬o)
そして、更に、同僚のアナウンサーも、
何者かに刺される事件が発生
もしかしたら、こっちの事件は、
セラの母親(イ・ヘヨン)か
花形女性ニュースキャスターのセラにとって、
娘の同僚は邪魔だから…
とかの理由でね
なんだか皆、怪しいけど、
この画像を見る限り、
人相からして…
ドン
ドン
ドン
やっぱり、セラの母親か
そんな中、あることが判明。
なるほど、
そういうことだったのか…
でした。
この映画は、☆2つ半(最高5つ)かな…
☆☆☆
邦題のタイトルは、『死を告げる女』ですが、
このタイトルだから、
何件もの情報提供者の電話を受け、
独占スクープを手にしたキャスターが、
“死亡事件” を報道(告げる)する
って予想したけど、全く違いました
原題は『THE ANCHOR』で、
ニュースキャスターのこと。
原題の方が、しっくりきます。
なぜ、このタイトルにしたんでしょうかね