韓国ドラマ、
『ミョヌラギ わが嫁たちの物語』
2020年(全12話) を観ました。
画像、お借りしました。
ミョヌラギとは…
姑と舅が嫁を呼ぶ時使う呼称で、
韓国の嫁が婚家の家族に認められたいと思うことと
その時期のこと だそうです。
インテリア家具会社に勤務するサリン(パク・ハソン)は、
夫のグヨン(クォン・ユル)と結婚し、
幸せな新婚生活を送っていましたが、
姑ギドン(ムン・ヒギョン)の誕生日には、
前日から婚家に泊まり、
早朝から姑へのお祝いの食事の準備をし、
仕事に行き、
夜は家族全員でレストランに集まって食事など
慌ただしい一日を過ごします。
仕事中にも姑から電話が…
一応、出ないとね
その後も、舅と姑の結婚記念日、
祭祀などの行事が続き、
サリンのストレスは、
日に日に増していって…
でしょうね
夫のグヨンは、優しいけど、
嫁の立場のサリンの気持ちは、イマイチ わかってないし、
妻に尽くされて喜んでる両親の姿に、
幸せを感じてるみたいです。
そして、一応は、手伝おうとするグヨンに、
姑ギドンは、
男は台所に入るもんじゃない!
って止めるしね
嫁が動くのが、
当たり前~なんですよね
それに比べ、
実母は、二の次、三の次にしてしまってる
サリンの気持ち、わかるわ~
夫の長男のお嫁さんは強気。
きっぱり、脱ミョヌラギしてます
さて、サリンは、この先どうする
サリンも、脱ミョヌラギ、しちゃう
それとも…
私は、長男の嫁だし、姑の立場でもあるので、
共感しまくり~でした
このドラマは、☆5つ(最高5つ)でしょう
☆☆☆☆☆
久しぶり~な満点です
そして、続いて、
『ミョヌラギ 2』、観てます
サリンの髪形、ナニコレ
めちゃくちゃ違和感あるんですけど~
って思ったら、
SNSで連載されたマンガのドラマ化なので、
それに近づけたのかな
でないと、考えられません