韓国映画、
『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』
2018年 を観ました。
ラップバトル番組「SHOW ME THE MONEY」の
オーディションに落ち続けているハクス(パク・ジョンミン)は、
7回目のオーディションに落ちた日、
“父親が入院している”と連絡が入ります。
高校時代から離れていた故郷に駆けつけると、
病室には当時ハクスに想いを寄せていた
ソンミ(キム・ゴウン)が、父親の隣のベッドで
ソンミの父親の介護をしていました。
ハスクに父親のことを連絡したのは、ソンミか
母親の葬式にも顔を出さなかった父親に
嫌悪感を抱いているハクスは
すぐにソウルに戻ろうとしたのですが、
ハスクが片思いをしていたミギョン(シン・ヒョンビン)や、
虐めていたヨンデ(コ・ジュン)と再会。
ヨンデは、虐められていた分、
虐め返しか
と、思ったけど、そうでもなかった
帰ることを拒んでいた故郷で、
絶縁状態だった父親や、
会いたくなかった同級生と再会したハクスが、
過去を振り返りつつ、
過去と向き合いながら、成長していく…
って感じかな
この映画は、☆3つ(最高5つ)かな…
☆☆☆
やっぱり、故郷はいいね
この映画のために、
1か月半で8㎏ 太って撮影に臨んだという
キム・ゴウンちゃん。
そんなに太った
少しは、ふっくらしてるかな
そして、パク・ジョンミンくん。
ラッパーの役に合わせて1年間ラップを特訓したんだとか。
努力は裏切らないね~
ラップのことを、よく知らない私が言うのもなんですが、
パク・ジョンミンくん、
完璧なラッパーでした YO!YO!
そんな、努力を惜しまない、キム・ゴウンちゃんと、
パク・ジョンミンくんのこの映画は、
意外と軽めのほっこりな映画でした