韓国映画、
『シャーク 覚醒』2021年
を観ました。
韓国のWEBマンガを実写化した映画です。
いじめの被害者のウソル(キム・ミンソク)は、
少年院に収監されてしまいます。
その理由は、いじめられていた相手
ソクチャン(チョン・ウォンチャン)を、
はずみで刺してしまって…
そこで、ウソルは、
過剰防衛で有罪になってしまった
総合格闘技の元チャンピオン
ドヒョン(ウィ・ハジュン)と出会います。
弱肉強食の少年院。
少年院の中を仕切ってるトップ3がいて、
ひ弱なウソルは当然、
ターゲットにされてしまいます。
そこで、ウソルは、
“強くなり生き残るための方法を教えてほしい”
と、ドヒョンに頼み込みます
そして、ここから、
厳しい鍛錬が始まるのですが…
最初は、ひ弱そうなウソルも、
徐々に、鍛え上げられていき…
このあたりは、
『あしたのジョー』か⤴
そして最後には、なんと、
こんな、身体になりました~
けど、ドヒョンは、成人刑務所へ…
そして、少年院に面会に来たのは、
あの、ソクチャン
このあと、ウソルは、
どうなるの
あっ…
意外に、あっさり終わりました
この映画は、☆3つ(最高5つ)かな…
☆☆☆
主演のキム・ミンソクくん。
デビューは、『美男<イケメン>バンド』で、
このとき22歳で高校生役でした
あれから9年後の、この映画。
31歳で、またまた高校生役。
なのに、ち~っとも変っていないミンソクくん。
9年経っても、
変わらぬお顔が羨ましい~