韓国映画、
『パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女』2022年
を観ました。
“ワケあり” 荷物を届ける特殊配送会社「特送」。
ある日、天才的なドライビング・テクニックを持つ
ウナ(パク・ソダム)が引き受けた依頼は、
海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカー(ヨン・ウジン)と、
その息子ソウォン(チョン・ヒョンジュン)を
港まで運ぶこと。
でも、思わぬアクシデントにより依頼人不在のまま、
ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて
追われる羽目に…
そんなことから、
貸金庫の鍵を狙う悪徳警官セビョク(チョ・ギョンピル)、
殺し屋のウ室長(オ・リョン)、
国家情報院のミヨン(ヨム・ヘラン)も巻き込んで、
命がけの追走劇が始まるのですが、
ウナの運転テクニックが、
凄すぎる
カーチェイスを観てるだけでも、
ハラハラもの
狭い街の中を、
ジャ~ンプ
ウナ、かっこええ…
そして、その助手席には…
ソウォンが乗っている
危機に次ぐ危機を一緒に行動するうち、
情が移っていく~~~
って、これ、どこかの映画みたいです
そんなハラハラな展開の中、
特殊配送会社の社長(キム・ウィソン)が、
良い味出してて、最後は、いいとこ取りもしました
さて、どうなる この結末。
警官のセビョクは、職権濫用。
悪い奴だわ。
はやく、捕まっちゃえって観てました。
この映画は、☆3つ(最高5つ)かな…
☆☆☆
やっぱり、この映画の見どころは、
ウナとソウォンの関係。
関わりたくない…
けど、
放っておけなくなってしまうウナの心の動きが、
とっても良かったです
そう言えば、
この2人の関係と言えば、
映画『パラサイト 半地下の家族』では、
↓家庭教師と、教え子↓でした。
息もピッタリ
今回も良いコンビでした