韓国映画、
『王と道化師たち』2019年
を観ました。
かつて甥を殺し王位についた世祖(パク・ヒスン)は、
その行いから民の信望を得られず、
病も抱え不安な毎日を送っていました。
領議政ハン・ミョンフェ(ソン・ヒョンジュ)は、
王の人気と信頼の回復を図り、
“噂を操る”と評判の道化師たちを利用することに…
元・漫談師のドッコ(チョ・ジヌン)をはじめ、
5人の道化師たちは、
渋々この仕事を引き受けることにしたのですが…
音の魔術師(キム・スルギ)、
力自慢の人形使い↑(コ・チャンソク)、
さすらいの天才画家(ユン・バク)、
神出鬼没の軽業師(キム・ミンソク)、
そして、口八丁の漫談家ドッコ。
と、策を練って打ち合わせをします。
そんな、ドッコたちの仕掛け。
これがまた、めっちゃ大がかりなんです。
まさかの大仏様を作って、
音響効果も、凄すぎる~
そして、王様一行が、もうすぐ来るかな
来た来た
さ~て、計画通りに、ことは進むのか
と、あれま…
お偉い領議政たちの、裏切りは付きもの
ところがどっこい、
これで、一件落着か
でも最後は、ちっと中途半端だったかも…
この映画は、☆、3つ(最高5つ)かな…
☆☆☆
コメディー時代劇ってことで、
観てみました。
キャストを見ても、
観る前から、面白そう
その中で、
こんなところに、ユン・バクくん。
さすらいの天才画家役ですが、
存在感、薄~~~っ…
ユン・バクくんが史劇って、初めてかな
と調べたら、
『王になった男』にも出てたみたいです。
全く、記憶に無いけど、ヨ・ジングくんと映ってるから、
出てたのね
ユン・バクくんは、スーツ姿だと存在感あり~で、
こっちの方が断然いい
もしかしたら、
ユン・バクくんは、現代物の方が似合うかも…
と、個人的な見解でした