韓国ドラマ、
『花が咲けば、月を想い』2021年(全16話)
を観ました。
画像、お借りしました。
“禁酒令”が下されていた朝鮮時代のお話。
ヨン(ユ・スンホ)は、
科挙を受けるため都に上京してきました。
こちらは、両班の娘だけど両親を亡くし、
日雇いで働くロソ(ヘリ)。
市場で口論しているロソを見かけたヨンは、
仲立ちをしたけど、
後味悪い印象のまま別れるという出会いをします。
そして、この出会いが運命の出会いに
兄が作った借金に困っているロソは、
密造酒が高値で取り引されることを知り、
酒の密造で稼ごうと考えるのですが、
科挙に合格して役人となったヨンが
ロソの家を間借りすることに
偶然が山盛り~
って展開です
そこに世子(ピョン・ウソク)と、
兵曹判書の箱入り娘エジン(ミナ)が加わって、
恋の四角関係
世子と、ロソがいい雰囲気なので、
2人は、気が気じゃない
けど、この2人、
いつの間にやらいい感じ
監察官になったヨンは、さぞかし強いのかと思ったら、
弓の名手ではあるけど、
そんなに強くない
むしろ、ロソの方が度胸があるし、
強いかも…
ヨンは、ロソに振り回され、
何かにつけて、押され気味~
そんなラブコメかと思いきや、
後半、復讐劇も加わって、
ちっと重くなる
存在感の薄~い、王と、
存在感の濃~い、都承旨シフム(チェ・ウォニョン)。
本当に悪い奴は誰だ
このドラマは、☆、3つ(最高5つ)かな…
☆☆☆
世子役の、ピョン・ウソクくん。
以前観た、『コッパダン~恋する仲人~』では、
主役の、キム・ミンジェくんより気になって…
今回も、主役の、ユ・スンホくんより気になった。
隅に置けない、ピョン・ウソクくん。
次は、主役か