韓国ドラマ、
『バッド・アンド・クレイジー』
2021年(全12話)を観ました。
画像、お借りしました。
出世のためなら多少の悪事も厭わない
警部スヨル(イ・ドンウク)は、
確信していた自分の昇進が流れてしまい、
国会議員ト・ユゴン(イム・ギボン)の
従弟である、
インボム刑事(イ・サンホン)の事件を引き受けることに…
ある日スヨルは、
ギョンテ(チャ・ハギョン)巡査を暴行した
インボム刑事の懲戒を処理し、
ト議員に恩を売ろうと企みます。
そんなスヨルの前に突然現れ、殴りかかろうとするK
スヨルは逃げる間もなく、殴られてしまうのですが…
って、
Kって誰よ
最初、ヘルメットで顔さえわからない…
わかったところで、
誰よ… です
演じるのは、ウィ・ハジュンくん。
なんのかんので、
2人は、仲が良い…
そしてそのうち、
K=スヨルってのが、明らかに…
ってことは、2人は同一人物。
“二重人格”ってことでした
その2人が… って、実質1人だけど、
警察の腐敗を暴いていきます。
最初の黒幕は、こいつ
やっと解決したと思ったら、
また、次の黒幕
ラブラインは、少~しでした
このドラマの良かったところは、
スヨルの相棒刑事たちが良い奴だったこと。
そして、スヨルの家族。
育ての親で、
スヨルの兄も実の兄じゃないんだけど、
この2人が、めちゃくちゃいい
この家族あっての、スヨルなんだと思いました。
さ~
最後は、どうなるでしょうか…
このままの状態で過ごしていくのでしょうか
このドラマは、☆3つ(最高5つ)かな…
☆☆☆
二重人格ってことだけど、
いままでに観た二重人格の役は、
髪型を変えたりメイクを変えたりで、
1人の俳優さんが演じていました。
今回、2人が1人の人物を演じる のは、
初めて観たかも…
苦悩するスヨルは、いろんな表情をするので、
一人二役でも良かったかも知れないな~
わかりやすいようで、わかりにくい設定でした
初めて見たかも…
って言えば、
学生服って、珍しい~~~
古~い韓国映画では観たことあるけど、
最近のドラマの中では、
殆どがブレザーなので、なんか貴重
うちの息子も、中・高と、学生服だったので懐かしい~